コロナ禍の生活で、学校行事もすっかり変わりました。


娘氏、小1の頃は普通の生活でしたが、小2になってからすぐ新型コロナウィルス感染防止対策の生活に。


運動会も制限のあるイベントになりました。


そして小3になる時、我が家の引っ越しが決まりましたが、習い事の関係や本人の性格などを考慮して、一年間はもとの小学校に通うことにしました。

※別途申請などが必要


園児の頃は、年長になっても送り迎えで泣き、お遊戯会やら運動会やら、メソメソ泣いてまともに参加できたことはほとんどなく。

小学生になったときも校門の前で行きたくないと泣いていました。




元の小学校まで車で片道だいたい15分ですが、ここは北海道。

冬の雪の季節は片道で1時間かかることもありました。


雨の日も雪の日も、朝の送りは夫氏。

迎えは私。

妊娠中で体調が悪くて大変だったけど、いつも学校が終わったら、学校から近かったGR家でお世話になって面倒をみてくれていた。


そして今年の春、4月で小4。

ついに引っ越し先の、学区内の小学校へ転校しました。


昨年の8月に息子氏が生まれ、ずっと一人っ子として育ってきたのに、突然の弟。
戸惑いもあったと思う。

私は育児に追われ、娘氏のことは夫氏がほぼ手を掛けることに。

この、息子氏が…娘氏の乳幼児の頃の10倍は手がかかる…。

なんで?の連続。
どうして?の繰り返し。
もうムリ、が何度もよぎる。

そんな毎日を過ごしながら、転校して初めての運動会。

娘氏のよさこいが始まると、なぜだか涙が次から次へと出てきました。

息子氏が生まれてからどころか、小3の間は私が入退院を繰り返して、ほとんどかまえていない。

その前の小2の秋から妊娠時、体調が悪くて夫氏に任せきり。
※この時の妊娠は現在の息子氏ではない

気がつけば、私は何年も娘氏に母親らしいことをしてあげていない。

それなのに、息子氏の育児で、世界で一番自分が大変みたいな顔をして過ごしていた。

小さなことでイライラ。
自分でできることは自分でやって!
あれしなさい、これしなさい!

私はこれをやってあげているのに、
私はこれもやっているのに、
なんで私ばっかり。



目の前で、よさこいを踊っている娘氏。

よさこいに感動したわけでもなく、
ただただ、普通に運動会に参加しているだけなのに、それが本人にとってどれくらい大変なことだったんだろうと思うと泣けた。

一度でも娘氏の目線から考えてあげたことがあっただろうか。

口ごたえされたこともない。
生意気につっかかってきたこともない。
言われないとやらないけど、言われたらきちんとすぐにやる。
友達だってできたし、習い事も文句言わずに行っている。

コロナ禍になった時期と我が家のライフスタイルが変った時期がだいたい同じ。
きっと一番大変だったのは彼女じゃないんだろうか…。

マスクをしていて良かった。
鼻水がアゴまで垂れてビジョビジョだった。

娘氏の出る競技は全て見ることができたけど、最後のリレーや閉会式のころに息子氏がグズリだし、風も強く寒いので先に帰ることにした。

娘氏のところへ行ってそのことを伝え帰宅。
(夫氏は仕事なので途中でもっと前に退散)

娘氏が帰ってきてから、みんなは親と帰ってて羨ましかったと言われました。

今までなら、そんなこと言われてもしょうがないし、なんでそんなことをわざわざ言うんだろうと思っていたと思う。
ただ、ごめんね、そうだよねって共感してあげるだけのことなのに。

うさぎ「だってね、入り口で売ってたわたあめ買って欲しかったから」

わたあめかよ…
500円だったやつでしょ…
たけーよ。