入学式からまる2年経ったある日、

授業参観の前にランチどうですか?とお声がけ頂いた。




レストランの個室に8人。

わたし以外はいつものメンバーのようだった。

メイン以外の野菜・スープ・ドリンク・デザートはバイキング。



みんなが私に気を遣ってくれ、みんなが色々持ってきてくれた。

ママ友なんて…なんて思っていたけど、誘われて嬉しかった照れ

この日のために新しい服も買ってしまったし、だいぶウラハラな自分がいた。




誘ってくれたママは、ママの中でもいつも中心にいるママ。 

社交的で、いつも笑顔で、羨ましいくらいに言葉がすらすらと出てくる。

明るいから、いつも輪の中心にいる。




彼女と2回目のデザートを取りに行った時。

隣にいた、背中を向けていた人が彼女にぶつかってしまった。

持っていた珈琲が、お互いにこぼれた。

「ごめんなさい」あわてた相手の言葉に

「いいのよ、いいの、洗えばいいのよ」

笑顔で答える、そんな彼女がとても素敵に見えた。



突然起こるハプニング。

こういう時、人間、本来の姿が出てしまうと思った。

…私なら…もし私だったら…きっと彼女と同じように出来ないとおもった。

どんな表情になるんだろう。

どんな言葉が口から出ただろう。

私も、これからは彼女みたいに振る舞おう。

そう誓った、感慨深い瞬間だった。



小学生の時には学ばない事を、我が子が小学生の時に学んでいる。


私の子供の小学校は、在籍6年間のうち、「1人につき1年」は必ずPTAの役員を、何かしらやらなくてはならない、という決まりがある。




子供の為とはいえ、よく知らないお母さん達と、仲良くするのは抵抗があった。

仲良くするのが嫌なわけではなく、時間をかけないで、急激に仲良くなるのが苦手、という意味で。



どこかでPTAやらなくちゃ。

誰とやろう。

ママ友もいないのにショボーン




子供の小学校入学は、

子供にとって、新しい生活の始まり。




大人の私は、

一度経験した小学校生活を、

保護者という立場でもう一度見守る。

教えてくれる先生がいないばかりか、

これから「絶対」の友達が出来るわけでもない。



何かが起こっても、相談するのは誰に?

相手を間違えたら、我が子にまで影響はあるの?




入学式の終了後、保護者は席を立たずして、

PTAの役員決めに入った。

右も左も、なんなら上も下もナナメもわからない私は、

手を挙げられずに終わった。

その日一番のドキドキ、が、この瞬間だった笑い泣き



同じ趣味を通じて知り合えた、人生の先輩。

子育ても終わり、趣味の日々を楽しく過ごされている。

その方から、薔薇を見に来ませんか赤薔薇とお誘いを受けた。




家を一周するほどの薔薇は、手入れが行き届いていて、どこを見ても美しかった✨



今は亡きお母様の薔薇好きが影響し、子育てしながら、仕事をしながら、育ててきたそう。




私が両親から受けた影響、ってなんだろう。

一つや二つではない。

父親の、

母親の、

好きなところ、

好きではないところ、

そのどちらからも少なからずの影響を受け

今の私が出来上がったのだろう。




そしてその私からの影響を、今、私の子供が受けている事になる。

人を形成に影響するのは遺伝子か環境か…




持って生まれた遺伝子🧬は

環境によって、色々な方向へ変化するものだと思うニコニコ