2024年2月 リゾートしらかみで「不老不死温泉」へ（1歳・10歳子連れ） その２

旅程

2/10（土）　仙台駅→新青森駅（東北新幹線はやぶさ）　青森駅泊　

2/11（日）　青森駅→ウェスパ椿山（リゾートしらかみ）　不老不死温泉泊　今ココ

2/12（月）　ウェスパ椿山→秋田駅（リゾートしらかみ）→仙台駅（東北新幹線こまち）

青森駅にやってきました

長男：「えっリンゴジュースしかないよ、この自動販売機」

さすが青森！りんごのみで勝負とは・・・潔い！

不老不死温泉までは、日本海の絶景が楽しめる「リゾートしらかみ」で

今回は、青色の「青池」っていう車両でした

新青森8:16→ウェスパ椿山11:13

いざ！乗車！

さすが観光列車だなあ。窓は大きいし、広々とした座席

ここもいいけど、今回はちょっと楽しい席取りましたー

長男：「おおー、これ俺たちの席なの～！？すごいっ」

思わずテンションがあがるボックス席

この席は、ネット予約できなくて、母にみどりの窓口に行って取ってもらいました

チケット取るのハードル高いはずだけど、周りはインバウンド客ばかりでびっくり

乗車券は五能線フリーパスの方がお安いようです

2日間有効で大人3880円、子供1940円。

指定席券は別に必要です（おっと、写真は母の大人の休日クラブの切符でした）

さすが、大人の休日クラブのおばあちゃん

早速カバンからミカンと焼き芋が出てきました笑

なんかいいねぇ！

そうこうしているうちに出発

まずは、広大な平野をの～んびり進みます

と、、のんびりしてる暇もなく、車内イベント開始

まずは、語り部の昔話を聞く

その後は、津軽三味線の演奏会

おばあちゃん：「津軽平野で聞く津軽三味線、なんて贅沢なのかしら・・・」

とってもいい時間過ごせます

ちょっと車内を探検してみると・・・

無人の車内販売なんかもありましたお弁当とかはなくて、スナックだけ。

せっかくなので、リンゴジュースとおつまみを購入してみました

「中まで赤ーいリンゴジュース」がすっぱくて美味しかった～

そして、ついに見えた日本海

この海の色、北の海だなあ・・・

おじさん：「どら焼きいかがですか～」

わ～！いいね、せっかくだし頂こう

3つで500円。

これ、中身はあんこじゃなくて酸味のあるリンゴペーストでした

しっとりして美味しいどら焼きでした昨日から食べっぱなしです

そうこうしていると・・・

車内放送：「千畳敷駅では15分程停車します。汽笛を鳴らしますので、時間までに戻ってきてください。」

なーんとこの駅は降りて散策していいようです

うぉー、みごとな氷柱

駅の前に広がるのは、不思議な形の岩。ゴツゴツ

千畳の畳みたいだから、千畳敷らしい

なかなかの広大な景色、一見の価値あり

散策を終え、再び日本海

3時間も列車乗ったら次男坊飽きるかなーと心配でしたが、

イベントも多いので全然飽きる暇もなく！大いに楽しめました

あっという間の3時間の列車旅。

無事「ウェスパ椿山駅」到着

無人駅ですが、たくさんのお客さんがここで下車。

まあ、ここで降りる人＝「不老不死温泉」行く人　でしょう

ということで、ここから我々もあこがれの不老不死温泉へ！

続く・・・・