2023年12月 何もない国・ラオスへ（10歳・1歳子連れ旅） ★まさに天国！蓮の海へ

　　　　　　今回の旅程　

12/29(金)　成田　→　スワンナプーム（ANA）　　　　　　　

12/30(土)　スワンナプーム　→　ウドンターニー（タイ航空）

12/31(日)　ウドンターニー　→　陸路でヴィエンチャンへ　　 今ココ　　　　　　　

1/1(月)　　終日ヴィエンチャン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

1/2(火)　　ヴィエンチャン　→　ハノイ　（ベトナム航空）

1/3(水)　　ハノイ　→　関西国際空港　（ベトナム航空）

　　　　　　関西国際空港　→　仙台　（ピーチ航空）

昨日乗ったタクシーにて・・・

タクシー運ちゃん：「明日どこ行くの？」

母ちゃん：「有名な蓮をみに、ノンハン湖に行きます！」

タクシーの運ちゃん：「じゃ、1500B（約6000円）でチャーターどう？」

母ちゃん：「え、それちょっと高いでもなー、おじちゃん英語通じるし、いい人だし・・もういいや、お願いしちゃう！」

・・・そんなこんなで、お願いしておりました

事前調査で1300Bくらい？思ってたのでちょっと相場より高かったかな

AM5:30　タクシーで出発

ウドンターニー名物の蓮の海、「タレーブアデーン」を見に早起きです

この冬の時期、そして午前中しかみれないのだとか楽しみ～

運転手さん、約束の時間より5分遅れで到着

まあ、ここはタイ！おおらかに行きましょう

まだ夜明け前。

真っ暗の中ぼーっとしてたら、４０分ほどで「ノンハン湖」へ。

着いた頃に、ちょうど明るくなってきた

旦那：「グットタイミング」

朝焼けを狙って、船がたくさん待機中。

ここは、交渉とかなく、一律料金で、一船500B(約2000円)。

１時間貸し切りです

行ってきまーす

半袖じゃちょっと寒い！ユニクロのダウンを引っ張り出す

 

広ーい、ノンハン湖。

ベストポジションまで、おじさんが頑張って運転してくれます。

さて、日の出、見れるかな？

 

日の出待ち・・・

皆：「これは・・・感動する来てよかったね」

 

写真じゃうまく伝わらないのですが・・・

幻想的で、本当に感動。天国。

日が出てくるにつれ、花も徐々に開花

これがまた美しくて・・・

写真とりすぎだろってくらい、シャッターが止まりませんでした

これ、感動しない人はいないと思う！

こんな感じで１時間、天国を見物しました

１歳次男坊、飽きて暴れないかなと心配でしたが、

船の運転にずっと興味津々でした（決して蓮ではない笑）

最高の朝でした1日ずらせば初日の出だったなー。

下船すると、お土産屋さんと朝ごはんやさんがずらり

この後、ホテルに戻って朝食の予定ですが、ついつい寄り道したくなる。

 

とりあえず、タイに来たら必ず飲む「ビタミルク」

台湾の豆乳ともまた違う、甘い豆乳８０円くらいだったかな。

旦那：「これは食べるでしょー。」

 

確かに、このオリエンタルないい匂い、通り過ぎるわけにはいかないなー。

ちなみに、タクシーの運ちゃんもここで朝ごはん食べてました

甘めの汁に春雨の麺。あっさりなお味！

調べたら「ゲーン・チュー・ウンセン」っていうタイ料理（多分）

上にのった豚🐷の血を固めたやつは苦手だけど、肉ボールは美味しー！

40B(約160円)

心もお腹も満たされたので、タクシーで再びホテルに戻ります。

来るときは真っ暗で見えなかったけど、のーんびりした田舎道

バッファローもちらほら見えたり・・・

タクシーの運ちゃん：「いい公園あるから寄り道する？」

と、ありがたく寄り道してもらった中華風の公園「Chaloem Phrakiat Park」

ひぇ～、旦那が調子に乗って、太極拳を始めた～（自己流）

AM9:00　ホテルに戻り、朝食

蓮帰りの観光客のためか、10時まで食べられる無料の朝食。

ありがたく頂きます

こじんまりながら、無料の朝食にしては文句なし！

タイスイーツに萌え

ローカルフードもいくつかチャレンジ

朝食べた、春雨のスープまたあった

どれも、ちゃんと美味しかったー

長男：「ママ、これ、tonkatuってかいてあるよ！」

長男は、ここでまさかのトンカツに大喜び。こればっかり食べておりました

さー、今日はいよいよ陸路でラオスに入国します