こんにちは、
エミリーです。
日本は8年連続で、
過去最低の出生率になったのを
あなたはご存じですか？
厚生労働省より
去年1年間に生まれた子どもの数は
前年より約4万人減少。
しかも、
子供ではなく去年1年間で
亡くなった方は157万5936人。
なんと前の年から
約7000人も増えていて、
過去最多だそうです。
婚姻の数も、戦後初めて
50万件を下回ったそうです。
これから生きていく
子供たちの未来が
本当に心配で仕方ない・・・
ある経済評論家は、
こんなことを言ってました。
今後少子化傾向に対して
期待できないような政策でも
その財政を確保するために
それなりの名目におきかえて
医療保険料の引き上げをするかもしれない。
その場合、
事実上の増税になるため
若い世代の将来への不安が
さらに高めることになるだろう。
恐ろしすぎるでしょ・・・
近年の死亡率もおかしすぎますが、
人が死に過ぎている
こんな状況で、
自分の子供を安心して
産めると思ってますか？
と切実に政府に伺いたいです。
また、
経済的不安が付きまとう社会で
結婚ということが重荷になってるって
分からなくないですよね・・・
なので、恋愛ですら面倒と思ったり
結婚に対しても消極的な人が多いのは
個人が抱える切実な問題が
ある意味表面的に出てきてると
私は思ったりします。
生まれたときから
日本は借金があるから
国民が返していかないといけないと
TVで言われて育った世代としては
明るい未来なんて持てないでしょ。
しかも政府の不正は、
まるでなかったかのように
ニュースから消えていくのにね。
本当に不思議な国に
迷い込んでしまっているよ。
最近まで
WHOのパンデミック条約についての
ニュースが少し流れたと思ったら
誤情報を拡散って・・・
そもそも
パンデミック条約の詳細や内容を
TVや新聞で扱ってないでしょ。
(ネットも規制かかるときあるけど)
今何が起きていて、
どんな議論が進んでいて
どんなことが決定されようとしてるのかも
TVでは報道されないのにね。
その上で、
きちんと判断できる環境も
与えられないわけ。
なぜ、パンデミック条約が
世界で交渉期間が延長されたのか？
とかね。
今はインターネットで調べれば
1つの情報に関しても
両方の意見を見ることができます。
何が正しいのか分からなくても
自分で物事を判断する材料には
なるはずですよね？
経済的に苦しくなったり
不安や恐怖に煽られると
どうしても人は
判断をする力が弱まります。
しかも、
こういう時に限って
自分の大切なことや
優先すべきものを
手放そうとする人がいるんです。
私はそういう人たちを
目の当たりにしてきました。
そして、
そういう人たちは
自分のした決断をなんとか
受け入れようと必死になって
もがいていたんですよね。
見ていても
痛々しくて・・・。
ずっと後悔する生き方を選ぶって
本当につらいです
どんな人でも
明日からだって生き方は変えられるのに
ほとんどの人がそれを挑戦しようとしない。
そんな人が最初に出す言葉といえば
「だって・・・」
「でも・・・」
ばかりです・・・。
だけれど、
そんな中でも努力して
なんとか自分の生き方、人生を
変えていきたいって思う人は
私は必死に応援します！
最後まで
読み進めてくれたような
あなたは間違いなく
強い気持ちがある人
国に期待をして
何か変わることを待ったとしても
あなたや私が死んだあとかもしれない。
そんな根拠のないことに
期待してるような人では
あなたはないと思うので
大丈夫だと思いますが・・・
もし、
1人でふさぎ込んでる人がいたら
こっそりコメントもしてくださいね。
正当な方法で、
人をだましたりせずに
自分のやりたいことや
大切な人を守るために
正々堂々と戦っていきましょう
P.S
・・・なんか熱くなってしまいました。
でも、
これ以上、
下を向いて生きる人たちを
みたくないのよね・・・
本日もエミリーのブログに
お越しくださって
本当にありがとうございます
ではまたまた～