アマプラで配信されてからずっと見たいと思っていたけど、長編を見る時間がなかなかとれなくて先送りにしていた「ゴジラ-1.0」。
ダンナと一緒に見てる春アニメも一段落したので、今日の夜見ることにした。
映画はヒットしたけど、内容とかに関する情報はほとんどゼロの状態で視聴。
いやー、面白かった！！
※以下、ネタバレあり。閲覧注意！
舞台が戦後直後とは…それすら知らんかったわ。
でもそれが良い感じにスパイスになっていた。
それにしてもゴジラが超怖い。
アカデミー賞受賞するだけのことはあると思える迫力。
あんなの目の前にしたら普通にちびるだろ。
熱線吐く前の、背びれが一つ一つ光っていくのも怖い。
「ぎゃーっ！ くるーー！！😱」
って感じになる。
でも、ゴジラのテーマが効果的なシーンで流れるのはゾクゾクしたねー😊
やっぱゴジラっていうと、あの「デデデン デデデン デデデデデデデデデン」って音楽よねー😏
ラストは色々不穏な感じで終わったので、考察等をググってみた。
典子の首にあった痣はG細胞らしい。
つまり、ゴジラの肉片から細胞が体内に取り込まれ、それで生き返ったと。
ゴジラも再生してそうな映像だったしなぁ。
ハッピーエンドのようでいて、実はバッドエンドの要素を含んでる辺りも、すごい演出だなと思った。
映画館で見ると、迫力もひとしおだっただろうね。
でも私は、家のTVが限界なくらいゴジラが怖かったっす！！😓