僕は直樹。今年、高校一年生になった。
成績は中の下の下くらい。
では始まります。
第1話
4月、いよいよ僕の高校生活が始まる。只今入学式の最中だ。
「校長の話長すぎるよな~」
と僕の後ろで愚痴っているのは中学から友達の阿部君。
「おい、怒られるぞ」
「だってつまんねーじゃん。あの校長夏休みまで喋ってる気かよ!?」
「そこ!静かにしろ!!」
「おい、僕まで怒られたじゃないか!!」
「わりぃ。でも静かにしてれば短くなるわけじゃないからなぁ」
「そこ!うるさい!!」
何で僕まで
…
「ふえ~。やっと終わったな」
「お前のせいで初日から先生に怒られたじゃないか!!」
「まぁそう怒るな。そういえばクラス表みたか?」
「見たからお前の前に並んでたんだろ!?」
「そっか。それでよ~あの清水と同じクラスなんだよ俺ら」
清水君は僕達と同じ中学出身で、イケメン。スポーツも万能なのに誰も近づこうとしなかった不思議な人です。
なので、悪い噂なども時々聞きました。
「まあ、会ってみなきゃどんなやつかもわからないだろ?」
「そりゃそうだけど……、あっ!お前となりの席だぞ!!」
クラスに着き、座席表を見てびっくり!!だってとなりだもん……
清水君はもう席についていました。机に突っ伏して寝ています。
「清水、よろしくな。」
清水君は聞こえていないのか、まだ突っ伏しています。
やがて先生が来てHRが始まりました。
!
視線を感じ、ふととなりを見ると、清水君がじっとこちらを見ています。
なんだろう……?
続く
成績は中の下の下くらい。
では始まります。
第1話
4月、いよいよ僕の高校生活が始まる。只今入学式の最中だ。
「校長の話長すぎるよな~」
と僕の後ろで愚痴っているのは中学から友達の阿部君。
「おい、怒られるぞ」
「だってつまんねーじゃん。あの校長夏休みまで喋ってる気かよ!?」
「そこ!静かにしろ!!」
「おい、僕まで怒られたじゃないか!!」
「わりぃ。でも静かにしてれば短くなるわけじゃないからなぁ」
「そこ!うるさい!!」
何で僕まで
…「ふえ~。やっと終わったな」
「お前のせいで初日から先生に怒られたじゃないか!!」
「まぁそう怒るな。そういえばクラス表みたか?」
「見たからお前の前に並んでたんだろ!?」
「そっか。それでよ~あの清水と同じクラスなんだよ俺ら」
清水君は僕達と同じ中学出身で、イケメン。スポーツも万能なのに誰も近づこうとしなかった不思議な人です。
なので、悪い噂なども時々聞きました。
「まあ、会ってみなきゃどんなやつかもわからないだろ?」
「そりゃそうだけど……、あっ!お前となりの席だぞ!!」
クラスに着き、座席表を見てびっくり!!だってとなりだもん……
清水君はもう席についていました。机に突っ伏して寝ています。
「清水、よろしくな。」
清水君は聞こえていないのか、まだ突っ伏しています。
やがて先生が来てHRが始まりました。
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視線を感じ、ふととなりを見ると、清水君がじっとこちらを見ています。
なんだろう……?
続く



