こんばんは、他称オタクです。

 

前回の続きになりますが、双極性障害までの道のりを書いていきたいと思います。

 

さて、次の就職先に、中古車販売店の営業を選びました。

業務内容としては、テレアポ・洗車・オークション仕入れ・買取・車検・ポスティング・新規開拓などなど、様々な業務をまずは行いました。

多分、1年位してからですが、毎日吐き気がおこるようになりました。

まだまだ市販の吐き気止めで我慢できるレベルでしたので、大丈夫だったように記憶しています。

仕事が終わった後に、毎日のように遊びにも出掛けていましたから。

 

店長になってから、更に忙しくなり、様々な業務を更にこなしていくようになってから、少しずつ少しずつ自分の身体の調子がずれていくようになりました。

ただし、相変わらず軽い気持ちを持っており、病院には行っておりません。

かなり身体の調子が悪くなってきてからは、なんの前触れもなく突然に、心臓が止まるかのような発作(過呼吸)が起こるようになりました。

しかし、本当に時々だったので、あまり気にはしませんでした。

車検の為に、陸運局へ車で並ぶのですが、突然意識が(自分自身)が分からなくなってしまうような感覚に襲われて、2回ほど並んでいる前の車にぶつかって、事故を起こしたこともあります。

普通に道路を走行中にも、何度か同じような状態になってしまい、事故を起こしたこともあります。

それでも、病気だとは全く考えもしませんでした。

元々、その会社の社長とは経営の考え方が合わなかったので、結局喧嘩をしてこちらから辞めることになるのですが。

 

会社を辞めてから、1年間実家で、ダラダラと過ごしていました。

その頃には、毎日のように吐き気がおこるようになりました。

なぜ起こるのか分からないと考えながら、病院に行く選択肢を選びませんでした。

 

次に、大手通信会社へ就職を決めることになるのですが。

かなりのブラック企業です。

ここで初めて、あることが起き、病院へ行き病名が確定診断されることになるのですが。

その話は、次回にでも。