白C
何で争いって無くならないんだろうね。
小さくとも大きくとも。
目の当りにする争いに
若干精神的に疲れてるってわかった。
産れてきた時から
きっとこの世界は競争とか
権力社会で自分らしさを少なからず
失っていくんだと思う。
陽の光を見た人だって
その場所に上り詰めるまでに
何を犠牲にしたかわからない。
だから皆自分らしさってものを
少なからず失ってる。
本当に小さい頃の純粋さって
何処に行ったんだろうね。
大きくなるにつれ
自分で見て感じるうちに
少しでも良く生きようと思うが故
失うものは多い気がする。
もし自分らしさを失わずに
生きてる人が居るなら会ってみたい。
皆仮面被って生きてると思うよ、私。
最近目の当りにする争いに
態勢が無かった私は
ちょっと疲れている。
興味のあるものについて
とことん知りたい私は
そんな汚い世界を見るのだって
余裕だと思っていたけれど
やっぱり心の何処かで
怖かったんだね。
今気付けて良かった。
争いがあるってのは
人間だからだ。
心があるからだ。
幸か不幸か。
平等なんてこの世界に
有り得ない。
黒C
私の精神病の原因は
小さい時からの積み重ねも
あったと思っている。
家庭環境あり、
そして小学校、中学校、高校
小学校はあまり記憶がないのだが
中学校の事が脳裏に焼き付いて離れない。
高校は後味が悪かったけど、
今、丸く収まってるし
やり直せるものならやり直したいが
これで良かったんだと思う。
そして社会人になって精神病になった。
私が今重きを置きたいのは
中学時代。社会に出てからは二の次でいい。
何が言いたいのか。
ふーくんと出会ってから
中学時代、私を虐めてた奴と
繋がってるって事がわかって、
そこからだったと思う。
復讐したいと思ったのは。
繋がってるからこその復讐なんだろう。
ふーくんの友達?知り合いから
新しい人脈出来た私には
更に復讐しやすい環境となった。
その人は私を友達って言ってくれた。
何かあったら助けに来てくれる人。
言い方を悪くするなら
利用するって事になるが
自分の力じゃ復讐なんて
一生かかったって無理だ。
でも心の傷は消えやしない。
やった方は覚えてなくても
やられた方は覚えてる。
復讐出来るのなら
犯罪に手染めてもいいとか
そんな考えが頭を過っている。
でも大事な人に生かして貰った
命だからこそ、
今1番大事な人が傍に居るから
そんな事は出来ない。
でも苦しかった思いは消えなくて
手の届く所に自分の叶う事はあって
矛盾している。
周りくどい言い方したけど、
結局のところは、
うちの代わりに敵を討って貰って
良い思いしたいのだ。
昔の忌まわしい思い出を
美化したい。
あいつに仕返ししてやったって
良い思いしたい。
ターゲットは1人じゃないから
全員は難しいだろうけどね。
虐めた奴に
うちを恐れて欲しい。
優越感に浸りたい。
そんな思いだ。
これが正直な気持ちだ。