年と歳帰り道の事は何も覚えてなかった。ぼーっとしてるだけなのに、時間だけはしっかり過ぎていくんだね。あの日には帰れないし帰りたくないけど、私が死なない限りは今年も同じ月日は嫌でも来るんだね。胸がぎゅーっと何かで掴まれてるみたい心が痛い。カートとコートニーはもう一緒に居れない。遠く、離ればなれ。