昨日実家に行きました
行くといつも母が
『これ食べる?これ持って帰る?』
と聞いてきます
昨日も『パン買ったんやけど持って帰る?』
と聞いてきました。
もちろん私は過食症なので
あったら絶対食べます。
『いる〜』
母『キンパ作るんやけど持って帰る?』
私『持って帰る』
母『チョコレートもあるで』
私『いる』
母『!?いるん!?』
今までは基本全部いらないが
返答だったため
全部持って帰ろうとする私の返事に
母はかなりびっくりしてました
しかしここで私の中で
罪悪感が生まれました
“せっかく買ってくれたもの
作ってくれたものを
吐き出してしまうかもしれない
いゃその確率しかほぼない"
母に話すつもりはなかったけど
罪悪感がつよすぎて
過食症のことを打ち明けることにしました
『なんで全部いるって言ってるか話すわ、
だから真剣に最後まで話聞いて。
途中で話遮らんといて』
(母は途中で遮るタイプなのでそう伝えました)
私は年末から過食症だったこと
どのような症状や気持ちなのか
なぜ過食に走ってるのか
過食してるときの状態や
自分ではやめようと思っても
やめれないこと
真剣に話しました。
『ほんまに、ほんまに辛いねん』
最後は大泣きしながら話しました。
その場には1つ下の弟もいました
母も弟も真剣に
最後まで私の話を聞いてくれました。
『拒食症のとき周りに
食べろっていわれるのが辛かった
今の過食の状態も否定せんといてほしい
自分が一番わかってるから
止められへんから』
『今日ここにきたのも
昨日2回過食嘔吐してるから。
体の不調が最近ひどい。
今日ここにきたら
今日はしなくて済むからきてん、
くれたものも全部出してしまうかもしれへん』
そう伝えました。
正直理解してくれると思ってませんでした。
しかし今回は2人の目が違ってました。
母も弟も真剣に
理解してくれたのがわかりました。
その夜遅く
一つ下の弟がくれたラインです
家族や私の大切な人たちの理解が
私を助けてくれます

