Yours Is No Disgrace / Yes Live - 1991
イエス全盛期のメンバーが8人も集まったときに、ドラマーのアラン・ホワイトは「私が1972年から1991年まで、ずっとイエスの音楽の土台を支えてきたんだ」という気概を見せてくれました。「とにかく音がデカい」と言われるくらいに。
プレイスタイルでも、バンドでの自己主張でも控えめだったアランの、ある種の「本気」と「プライド」を見せつけられた思いでした。
(ウィキペディアより)
アラン・ホワイト(Alan White、1949年6月14日 - 2022年5月26日)は、イングランド出身のロック・ミュージシャン、ドラマー。
プログレッシブ・ロック・バンド「イエス」のメンバーとして知られる。若き日には「ビートルズ」メンバーの作品に参加し、そのほか様々なセッションの実績を持つ。
ローリング・ストーン誌選出「歴史上最も偉大な100人のドラマー」第35位。2017年、イエス名義で『ロックの殿堂』入り。
アラン・ホワイトが昨日に亡くなられました。生涯「イエスのドラマー」に徹した尊敬すべき生き様でした。
(左から クリス・スクワイア スティーヴ・ハウ アラン・ホワイト(中央) ジョン・アンダーソン パトリック・モラーツ)
Anne Of Cleves
イエスに加入するやいなや、『海洋地形学の物語』では一部メンバーの「暴走(大いなる、褒め言葉)」に戸惑いつつも、リック・ウェイクマンのソロ・アルバムでは、アランらしいグルーヴ満点なドラミングを披露してくれています。
アランがイエスというバンドに「戸惑った」というよりは、アランの成熟した音楽スタイルに「イエスの音楽」がついていけるまで、少々の紆余曲折があった、、と、私は思っています。
Yes - Homeworld (The Ladder) Live
私がイエス再入門を本格的に志した1999年の傑作『ラダー』より
やっぱりアランのドラムスは、クリス・スクワイアと阿吽の呼吸で「螺旋階段を上昇」していくようなリズムを紡ぎ出しているのが良く映えます。
2022年9月の「イエス『危機』50周年ジャパンツアー」に、アランが来られなくなった事が残念でなりません。
50年間、お疲れ様でした
偉大なドラマー ミスター・アラン・ホワイト!!!
Alan White's intricate and thoughtful, yet thunderous drumming has anchored Yes' sound for forty-seven years
アラン・ホワイトの緻密で思慮深く、かつ轟音のようなドラミングは、47年間にわたりイエスのサウンドを支えてきました
2019年 イエス・来日コンサートパンフレットより




