翻訳な土日。。。

所属する協会の支部でプロジェクトが組まれて
翻訳をしているのですが


やっぱり
翻訳って経験と学習がものをいうと感じる


パターン的に
一次翻訳→一次レビュー→二次レビュー→監修
と進むのですが
一次翻訳が一番の難所

日本語文に書き下す作業で
協会が発行する標準類の英語と日本語をよく読み込んで
単語、専門用語、言い回しをきっちり覚えて書き下さないと
レビュー者が翻訳をやり直す羽目に。。。


標準書の書名すら正しく訳せないのは如何なものか。。。
あ、愚痴ですw

これって、調べてないってことなんですよね。。。

翻訳は前から取り掛かるけど
翻訳作業が途中まで進んでから
ある用語の訳を変える時は
それまで訳した章を全部再チェックするのですが
そういう項目も管理しなければならないし。。。


誤字があると読者に指摘されるしねw


性格的に僕自身はきっちりしてない方なのですがw

ボランティアでありながら
発行する協会の貴重な収入源でもあるし
責任というか
社会貢献のつもりでやってる作業ではあるけど
良いものを作りたいし


なかなか難しいねw

なんとなく
徒然でしたw