昨年会社のとある部門で
暴力事件があったらしい

言う事を聞かない部下を
上司が殴ったとか…


共に退社したらしいが

その為
会社が全社員を対象に
ハラスメント研修をやってる…


冒頭の講師の言葉…

終身雇用の時は
上司に緊い事を言われても
自分の為にとか前向きに捉えて
我慢して受け容れていたが

雇用契約や人材の流動性が大きくなり
受け容れ無くなってきた為

ハラスメントとして問題になって来ている


だとか…


これって
マクロ組織論の観点からすれば
組織の機能の役割を
人が雇用契約に基づいて提供する
って事だと思う

要は歯車


なのに
嫌な事あれば
鬱で休んで
挙句に給付金貰い…

 

ハラスメント研修の最期では

結局は信頼関係であり
コミュニケーションが重要
だとか…

ん?
対策はしっとりした人間関係に
解決策を求める?


終身雇用を否定して
契約と言う歯車になってるのに
何故解決策が人間関係の技術なのか…

論理的に受け入れられなかったw



終身雇用が良いとか
契約が良いとか
個人的にはどうでも良いし


僕的には
嫌らな辞めれば良いし
その方が自分も会社にとっても良いと思う

況してや
仕事するのって
食べる為


会社が嫌なら
自給自足すれば
良いと思う


そもそも
嫌なのにお金の為に
辞めないのって
考え方が変だと思う


お金なんて無くたって
幸せに暮らせるよ



心持ち次第


研修受けた僕の結論は
講師業利権なんだなぁ
って思ったよw