昨日 水に浸した大豆で










今年の手前味噌を仕込みました
豆を煮る~




膨らんでますw
これを擂鉢で

潰し

麹と混ぜて


琺瑯のストッカーに詰める
これまでは
ここで塩を多めに撒いて
ラップしたのですが
今年は

酒粕で蓋を

とある番組で
樽屋さんから樽と酒粕が送られてたのを視て
やってみようと…
テレビを視た時に
重石の意味とか
その重量とか調べたり考えたり
梅を漬けた時にも思ったのですが
重石する意味って
早く塩分が高い水分が漬けたもの全体を浸して
カビを防ぐ為かなと…
酒粕て蓋をすれば
アルコールでカビは防げるし
堪りはヒタヒタには上がって来ないだろうし
堪りに漬かったままの方が多分美味しいと思う
何も解らなかった一年目
重石で上がった堪りを
美味しいからとすくい取ったのです
二年目は堪りを一緒に混ぜたんです
そしたら味が全然違った
旨味が堪りに有るんだろうね
だから昨日 京都の酒蔵へ買いに行ったのでしたw
堪りを吸い込んだ酒粕は美味しいそうです♪
来年の夏が楽しみ~♪
因みに
普通の大豆に比べ
黒大豆はポリフェノールが多く
赤大豆はアミノ酸が多いらしい