最近フリーの統計処理ソフトRで遊んでます。

化学屋さんである僕は
学校の時は数学は苦手だったのですが
社会人になってから
コレじゃいかんと
少々勉強しました。


最近
フォーラムで発表するためにRを使い出したのですが
統計の面白さをひしひしと感じてます。


元来実験屋なので
やっぱりここでもいろんな条件で確率分布を観ているのですが
分布の形状からいろんなことが見えてきたりするのではと感じてます。


もっとも
経営工学会とか結構古くから論文が出てますね。


リスク評価もやっぱり確率分布でもできるし
学習習熟度も分布ですね。



そんなかなでも
学習習熟度が上がれば
ある作業の処理時間の分布は左に凸な分布になるけど
なぜ右側の裾野がななくなるか。。。

これって
もしかしたら外的リスク要因によるものでは。。。

などなど


確率統計って
高校では最後の最後だし
大学ではやってないけど
生産現場だとORで関係してて
少しは知識があるけど
今更ながら

こういう見方もあるのね
な~んて感じてます。