偏見かもしれませんが
化学の合成屋さんは
料理も得意。


だって
基本
同じにひひ

材料をあるタイミングで
混ぜたり
捏ねたり
はたまた
加熱したり
冷やしたり。

蛇足ですが
材料屋さんの知識も入ると
切ったり
くっつけたり
挟んだり
にひひ


最近は
しもうもない要求から
錯化合物になってる白金を
お金を掛けずに
定量しようと
所謂
前処理条件を探す実験してるのですが

やっと
なんとなく錯体が壊れて
白金が分離してるような
条件を探しました。


前処理って普通
強酸を使って
ぐづぐづ煮て不要な化合物を分解する。
これだと今やっているものは
不溶物になり
フッ酸を使うハメに。
逆に厄介に。


観察して
色々想像してると
料理の知識が
逆に活きたりしますにひひ


化学実験と料理の違いは
やった後に
食べるか食べられないかだねべーっだ!

iPhoneからの投稿