出産から3日後、
娘は同病院でMRIの検査を受けることができました。
検査中、静止していられない低年齢の子は
鎮静剤を使います。
生まれたばかりの小さな小さな、
まだシワシワのかわいい手の甲に
針を刺し、ルートを取ります。
こんな小さい手に
健康なら刺す必要のない針を刺し、
痛々しいほどテープでぐるぐる巻きにします。
見るだけで泣きそうになりました。
ごめんね。ごめんね。健康に産んであげられなくて。
検査は無事終わり、
鎮静剤による副作用等の恐れもあることから
娘はGCUで一晩過ごすことになりました。
母乳をあげるため、産科病棟からGCUのある棟へ
2時間おきに通いました。
深夜になり、GCUの看護師さんに
「夜中の母乳はスキップしますか?休んでもらって大丈夫ですよ」
と言っていただきました。
でも、ここでサボってしまったらバチが当たるかもしれないと思い(絶対そんなことはないです)、寝る間を惜しんで、出産で裂けた股を庇いながら病院内を行ったり来たりしました。
なんて言ったらいいか分かりませんが、
罪滅ぼしと言いますか。そんな感情だったと思います。
この子に障害を持たせてしまった責任が重くのしかかります。
ちょっとスピってますが、
ここで私が頑張れば、娘の病気は気のせいってことになるんじゃないかと。神様は見てくれるんじゃないかと、思いました。
夢であってくれ、と願いました。
気にしないようにしたいと思う反面、
娘のため、娘の病気を気のせいだったことにしたくて、
自分ができることをやろうという使命感や
病気のことを考えてしまう時間もあり、
出産から検査までもほぼ寝ない日が続き、
検査の日もほぼ寝ずにGCUまで通い、
あの時の私は満身創痍だったと思います。