第壱拾参羽 ポジショニング失敗例、成功例 | 現役、若手、Product Managerの奮闘記

第壱拾参羽 ポジショニング失敗例、成功例

本日のお題に入る前に、、、


早いもので、もう入社2年目も過ぎ、3年目となろうとしています。

会社にも就職活動生が面接に受けにきていますね。

廊下ですれ違うと緊張した面持ち、

「あー、懐かしいなー」

と4年前のことを思い出しました。


私も5月で25歳、四捨五入で30歳になります。がんばらねば!


前置きながくなりましたが、ポジショニング失敗例、成功例です。


ポジショニングは大きく2つに分けることができます。

  ・自社の中でのポジショニング
  ・他社の製品のポジショニング

よく他社製品とのポジショニングばかりに気をとられがちですが、

実は自社の中でのポジショニングも重要だったりするわけです。


自社でのポジショニングができていないと、自社の他の製品の売り上げを

圧迫することになりかねません。いわゆる自社内カニバリズムですね。


一つの製品の売り上げはあがっているのだが、全体としての売り上げは変わらない。

売りあがっている製品が新製品ともなると悲惨ですね。


利益率を圧迫しまくりです。


このようなカニバリズムを起こしてしまうのはポジショニングの失敗例ですね。


IT業界に勤めていますが、そのような例は腐るほど見ています。

他社を合併吸収したのはいいが、製品開発グループ同士が対立してしまい、

R&Dがうまくいっていない。結果合併の相乗効果が働かない。

それどころか、売り上げを落としてしまうというと例もよくあります。


プロダクトマネジャーという仕事の性質上、ポジショニングは常に意識します。


昨年12月にもポジショニングマトリックスを作成しました。

「この製品を販売することにより、既存自社製品のマーケットを奪うことなく、

新規マーケットを開拓します」

と熱っぽく社内を説いて回りました。


しかし、どうしても既存自社の他の製品のマーケットは奪ってしまうのですね。

担当する製品を売れば売るほど、既存自社の他の製品の売り上げが落ちている

ようにも見えます。


真に新市場を開拓するためには、ポジショニングを明確化させるとともに、

新製品を売り出すだけの体制を整えなくてはなりません。


ポジショニング、されどポジショニング、マーケティングの根幹にかかわる

ことです。


次回はマーケッター必須能力プレゼンテーションについて書きます。。。