※K 1をもう一度読んでから
コレを読んでいただくと
より話が見えやすいと思います※
二次会パーティがお開きになり
駐車場までの道のりは、
一言も会話がなかった
いつも繋いでる手も繋がない
お互いに無言のまま
私は運転席に
彼は助手席に座った
二次会に急に呼びだされたのも
彼の運転代行みたいなものだった
走り出しても、お互いに無言の時間がしばらくつづく
『楽しそうだったね、あのカラオケの人と』
ムッとした彼の声
《 きた・・・しかも、かんじ悪! 》
『あの人歌上手だったね~
スタジオミュージシャンなんだって』
『で?』
『で?ってなにが?』
『リナは気になるの?』
『気になるって何が?』
『リナはアイツのことが気になるのかってこと!』
《 かわいいでちゅね~、嫉妬でちゅか(笑) 》
『何ニヤけてんの?』
『ニヤけてません
もー、ただ話してただけじゃん!
おかしいよ、ウヨン』
『フツウ彼氏同伴のパーティで
他の男と盛り上がるとか、たく!
聞いたことないし(-з-)』
『・・・・・・・・・。』
《 だったら、呼ぶな! 》
最近、20代半ばにして、
お酒の楽しさを知った年下くんは
ときどきお酒が過ぎると絡んでくる
とくに今日はウルサイ・・・
《 さっさと降ろして帰りたい・・・(-。-;) 》
深夜だったこともあり、
彼の部屋までは
渋滞もなく、わりと早く着いた
『着きました♪』
助手席は無反応・・・
『起きて、着いたよ』
『ん~ん・・・』
『ちょっとだけ起きて、すぐ部屋だから』
彼のシートベルトを外し、腕を揺する
『・・・ん、ん~』
起きたかと思った瞬間、引き寄せられた!
『ちょ・・・』
こっちのことはお構いなしに
さらに強く抱き締められる
『ちょっ、・・・苦しいよ~ウヨン・・・』
『リナぁ、今日泊まってって』
『う~ん、明日早いし無理ぃ』
『ダメ、泊まってって』
でた!その甘えた声に勝てる自信がない( ̄ー ̄;
いつも泊まってってなんて言ったことないくせに・・・
『とりあえず降りよう!ね?』
『うぇ~ん( p_q) リナが冷たいよ~』
泣き真似して、ふざける
ズルい!
その顔にも仕草にも
とことん、弱い・・・
どーにもこーにも、かわいすぎる(´_`。)
自分でも情けないなと思いつつ
こんな彼に、どうしても甘くなってしまう
ようやく車を降り、エレベーターまで手をつなぐ
《とりあえず部屋まで・・・》
ボタンを押す
動きだした途端にクチビルが塞がれた
アルコールの味と香りにむせそうになる
だけど、それは一瞬で
快楽への入り口にふたり、
むさぼるようにクチビルを合わせていた
つづく
↑おい、コレつづくのか?(爆)