※単行本派で週刊誌は読んでいませんので、よろしくお願いいたします。
この記事は、GREENまでの内容を踏まえて書いています。(60巻よりも先の内容も含みます。)
人物や組織に焦点を当てていきます。
【過去編】
■ドーン島「ゴア王国」
舞台は、フーシャ村がある「ゴア王国」です。
この国の特徴は、要らないものは全て排除するという政策の下、徹底的に隔離社会をつくっているという点ですね。
実際に、貴族・王族と市民が大きな格差を強いられ生活をしています。
国の中心にある「高町」には貴族・王族が住み、周りの「中心街」には裕福な人々、その周りの「端町」にそれ以外の人々、そしてゴミ山「グレイ・ターミナル」となっています。
フーシャ村は本当に端に位置していました。

家柄や財産が第一に優先される社会で、利権を得ることや降りかざすことばかりを考えている嫌な国ですね。
「高町」に住む人々の考え方も偏りすぎですが、国王がかなり酷いようです。その意思に怒りすら覚える程でした。
洗脳のような事を行わない限り、ここまで偏見の塊にはならないと思うのですが。
または、相当大きな権力が動いているのか…どうしようもない世界の壁を感じました。
東の海の辺境ですが、「世界貴族」が訪れる国の一つとなるような場所のようです。
世界貴族「天竜人」に対しては尊敬と敬意の念を示しており、奴隷の存在などには疑問を抱かないような教育されていると思われます。
■ルフィ、エース、サボの過去
ルフィ達3人は、グレイ・ターミナルや山賊「ダダン」達のいる「コルボ山」を拠点に生活。
何をするにもずっと一緒で、衣食住を共にしていました。
①サボ(10年前)
過去回で注目すべき人物は、やはりサボですね。
サボはこの時10歳ですが、身体能力は高くエースとは互角で、7歳ですが打撃の効かないルフィよりは遥かに強い様子。
悪童と街で噂になるような行いを繰り返してきたサボですが、実際は貴族の生まれでした。
そんな境遇でありながら、この国の異様な制度や格差に疑問を抱かない他の多くの貴族等とは違い、嫌気が差し家を出て生活していたようです。
サボの境遇を通して、この国や世界の黒い面がワンピースらしく上手く描かれていますね。
結局、親により連れ戻されてしまいますが、高町と貴族を嫌っていて自由を求め、最終的に一人海へ出ます。
「天竜人」により銃撃を受け、その後の状態は現時点では不明です。
②モンキー・D・ルフィ(10年前)
ゴミ山の放火事件やサボの銃撃など様々な過去がありましたが、ルフィはこの時に仲間の大切さや人の幸せを学んだようです。
ルフィは小さい頃から身寄りがないような状態でしたので、兄弟や仲間の存在はより大きく感じたのかもしれないですね。
ドラゴンがシャンクスに預けたのか、2人は面識があるのか、などまだまだ謎は多いです。
しかしルフィはよく性格曲がりませんでしたね。
シャンクスからの影響が大きさが伺えます。
③ポートガス・D・エース(10年前)
海賊からルフィを守ろうと立ちはだかったエースからは、大人になったエースの面影が見えました。
兄弟を一人失ったルフィにとって、エースの存在が目標であり頼りにしていたと思いますが、その期待に応えつつ頑張ってきたんでしょうね。
色々と辛いことや苦労もあったと思われます。
マキノさんに挨拶の仕方を教わったりと、この頃からエースはずっと兄としてルフィを守ってきていたのですね。
ルフィの前では本当に兄です。
【革命軍】
■ドラゴン
統率するのはルフィの実父「ドラゴン」。
イワンコフ、バーソロミュー・くま、イナズマも革命軍の一員でしたね。
街でサボと会話をした時に「この国を変えられる程の力がない…!!!」と発言していたことや、容易に艦を岸に寄せられたことからも、まだこの頃(10年前)は名が知られていなかったようです。
東の海を張っていたり、ローグタウンでルフィを逃がしたりと息子を気にかけている描写があり、優しいそうな一面も描かれていますね。優しい父親希望です。
そもそも、世の中に疑問を抱き革命軍を立ち上げるなんて、行動力と正義感が強そうです。
となると、家族も大切にしそうですが、ルフィの実母は何処にいるのか気になりますね。(誰かも)
サボを救出しているような場面が出てきたので、生きているのではないかと思います。
頂上戦争の際に、なぜ現れなかったのか疑問ですが。

■バーソロミュー・くま
革命軍に身を置きながらも政府に協力しパシフィスタとなった、とされているようですが、真相はまだ不明ですね。
スパイ的な役割で政府に侵入し、意思はまだ残っていると考えるのは王道すぎるでしょうか…(^^;)
どっちにしろ、世界各地には革命軍の仲間が大勢いるようなので、これからの世界に大きく影響してくることは間違いないと思われます。
【女ヶ島へ避難した面々】
■モンキー・D・ルフィ
ジンベエ、ロー、ハンコックなど様々な人の助けにより「女ヶ島」に身を置いているルフィ。
この場所は安全ですね。
目の前で、しかも自分を庇ったことで命を落とした兄・エース。
前半の幼少期のストーリーにより、さらに絆や人を失うことに対する感情が伝わって、自分自身を傷つけているルフィの姿は痛々しかったです。
自分のことを「弱い」と言っていたのには衝撃を受けました。
シャボンディ諸島で打ち砕かれたものは多く、現実に向き合うことも難しい中、ジンベエが居てくれて良かったです。
自分が今しなければならないことを思い出し、冷静さを取り戻しました。
ルフィ復活!!
(※ここからは、60巻よりも先の内容も含みます※)
■“冥王”レイリー
生命力、精神力、戦闘力がずば抜けて高く、いるだけで信頼感、安心感を感じます。
シャッキーの勘も凄いですが、それで動くレイリーには本当に感謝です。
「16点鐘」などのルフィの一連の動きは、レイリーからの提案のようですね。
鐘を鳴らしたことやルフィの右腕のマークが、メンバーへのメッセージとなっているのだと思われます。
一見、兄・エースを真似ているようにも見えますが、ビビもおしゃれではないと気づいていましたね。

右腕には「3D2Y」という文字が入っていて、どうやらこれが「2年後に集合」というメッセージのようです。


尾田先生が0巻で「17歳最後の冒険」と書いていたことは、これを踏まえてだったのでしょうか。
ただ、レイリーがわざわざ女ヶ島まで来た理由が気になりますね。
単純にルフィを気にかけたのですかね。
修行の相手にもなってくれるようでしたし、誰かに頼まれたのでしょうか。
【麦わらの一味】
①ロロノア・ゾロ
クライガナ島「シッケアール王国」跡地に飛ばされ、ペローナと共に居ましたが、ここはなんと「鷹の目のミホーク」が住み処としている場所でした。
ゾロは鷹の目が居ることにあまり関心を示さず、凶暴で賢い「ヒューマンドリル」と戦い、海へ出ることに急いでいる様子。
しかし、ルフィのメッセージをゾロなりに汲み取り、プライドよりも仲間の為と、ミホークに剣術を教わるようです。
これは、物凄く強くなりそうですね。ミホークも人が良いです。
②ナミ
天候を科学する国・小さな空島島「ウェザリア」に飛ばされたナミ。
航海士にとってかなり好条件の場所ですね。
天候に関する事を学んで帰ってきそうです。
ナミなら門外不出のことも学んでくるのでは。
③ウソップ
ボーイン列島・おいはぎの森「グリンストン」でヘラクレスンと共に行動しています。
ヘラクレスンのキャラは凄く好きですが、この島は凄く嫌です(^^;)
勇敢な海の戦士に近くなって帰ってきそうです。
④サンジ
夢の島・モモイロ島。第二の女ヶ島と名高い「カマバッカ王国」で、イワンコフに一騎打ちを挑みますが完敗。
攻めの料理を教わり、食の面からの体作りを習得してくるようです。
さらに、その為には「新人類憲法」の師範も倒さなければならないようで、強さにも磨きがかかると思われます。
しかし、こんな強烈なオカマに囲まれた状態で2年も暮らすのは、サンジにはきつそうです(^^;)
⑤トニートニー・チョッパー
一説に宝島だと伝えられる、鳥が人を支配する国「トリノ王国」に飛ばされました。
鳥と人はチョッパーの仲介により仲良くなったのですね。
人間と動物が仲違いすることなく暮らせる環境というのも、チョッパーが望んでいることだと思いますが、ここは文化水準も高く珍しい植物も沢山あるようです。
製薬技術を学んでくるみたいですね。
⑥ニコ・ロビン
橋の上の国「テキーラウルフ」にて労働者として扱われるも、革命軍により解放されました。
ドラゴンの元で修行するということで、ロビンが欲しがっている情報も沢山ありそうです。
今後、世界にも大きな影響を与えることになるのではないでしょうか。
⑦フランキー
からくり島。天才Dr.ベガパンクが生まれた国「未来国バルジモア」でハチャメチャに暮らしていますね。
ベガパンクの研究所を拠点に、自身の身体を改造しながら技術を身につけていくようです。
原形は留めておいて欲しいですね(笑)
⑧ブルック
ナマクラ島・貧困の国「ハラヘッターニャ」にて悪魔王サタンと崇められていましたが、見世物として晒されることに。
ブルックの2年後が一番よく分からないのですが、どうやら音楽性を磨くようです。
くまは知って飛ばしたのか、それぞれのメンバーにとって有意義な時間になるような場所です。
この地での修行の様子はかなり楽しみです。
個人的には、細かく書いて欲しいですね。
【その他】
■ゲッコー・モリア
戦死したと報道されたモリアですが、鷹の目は信憑性にかけると言います。
戦場では生きていたモリアの身に何が起きたのか、鷹の目は意味深な表情でしたね。
■バギー
結局、従えた囚人たちは誰もバギーの本当の強さに気付かないままですね。
頂上決戦からも無事脱出できたので、懸賞金は跳ね上がると思います。
Mr.3と一緒にいるところが、個人的に安心要素です(笑)
そんな中、政府から伝書が届きました。
内容は不明ですが、七武海加入の話かもしれませんね。
■スモーカー
青雉と対等に会話を交わせるんですね。
「G5」(海軍G・L第5支部)への移動を希望している模様。
新世界で目の届く範囲にルフィを置きたいようです。
恐らく、新世界で再戦が実現すると思います。
■コビー
覇気を身につけ、海兵としてかなり成長しつつありますね。
それを見たヘルメッポも悔しがってましたし、2人で出世しルフィのライバルになりそうです。
大佐…はまだ早いですかね。
―――――――――――――――
ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございました<(__)>
60巻、内容たっぷりで凄く面白かったです。
悲しく切ない場面や悔しい場面もありましたが、次に繋がる部分も多く、興奮しました。
ダダン、良い人ですね(^^*)心温まります。
話が大きく動いてきそうな次巻以降も非常に楽しみです。
あと、個人的にはメラメラの実が誰の手に渡るかも気になります。
この記事は、GREENまでの内容を踏まえて書いています。(60巻よりも先の内容も含みます。)
人物や組織に焦点を当てていきます。
【過去編】
■ドーン島「ゴア王国」
舞台は、フーシャ村がある「ゴア王国」です。
この国の特徴は、要らないものは全て排除するという政策の下、徹底的に隔離社会をつくっているという点ですね。
実際に、貴族・王族と市民が大きな格差を強いられ生活をしています。
国の中心にある「高町」には貴族・王族が住み、周りの「中心街」には裕福な人々、その周りの「端町」にそれ以外の人々、そしてゴミ山「グレイ・ターミナル」となっています。
フーシャ村は本当に端に位置していました。

家柄や財産が第一に優先される社会で、利権を得ることや降りかざすことばかりを考えている嫌な国ですね。
「高町」に住む人々の考え方も偏りすぎですが、国王がかなり酷いようです。その意思に怒りすら覚える程でした。
洗脳のような事を行わない限り、ここまで偏見の塊にはならないと思うのですが。
または、相当大きな権力が動いているのか…どうしようもない世界の壁を感じました。
東の海の辺境ですが、「世界貴族」が訪れる国の一つとなるような場所のようです。
世界貴族「天竜人」に対しては尊敬と敬意の念を示しており、奴隷の存在などには疑問を抱かないような教育されていると思われます。
■ルフィ、エース、サボの過去
ルフィ達3人は、グレイ・ターミナルや山賊「ダダン」達のいる「コルボ山」を拠点に生活。
何をするにもずっと一緒で、衣食住を共にしていました。
①サボ(10年前)
過去回で注目すべき人物は、やはりサボですね。
サボはこの時10歳ですが、身体能力は高くエースとは互角で、7歳ですが打撃の効かないルフィよりは遥かに強い様子。
悪童と街で噂になるような行いを繰り返してきたサボですが、実際は貴族の生まれでした。
そんな境遇でありながら、この国の異様な制度や格差に疑問を抱かない他の多くの貴族等とは違い、嫌気が差し家を出て生活していたようです。
サボの境遇を通して、この国や世界の黒い面がワンピースらしく上手く描かれていますね。
結局、親により連れ戻されてしまいますが、高町と貴族を嫌っていて自由を求め、最終的に一人海へ出ます。
「天竜人」により銃撃を受け、その後の状態は現時点では不明です。
②モンキー・D・ルフィ(10年前)
ゴミ山の放火事件やサボの銃撃など様々な過去がありましたが、ルフィはこの時に仲間の大切さや人の幸せを学んだようです。
ルフィは小さい頃から身寄りがないような状態でしたので、兄弟や仲間の存在はより大きく感じたのかもしれないですね。
ドラゴンがシャンクスに預けたのか、2人は面識があるのか、などまだまだ謎は多いです。
しかしルフィはよく性格曲がりませんでしたね。
シャンクスからの影響が大きさが伺えます。
③ポートガス・D・エース(10年前)
海賊からルフィを守ろうと立ちはだかったエースからは、大人になったエースの面影が見えました。
兄弟を一人失ったルフィにとって、エースの存在が目標であり頼りにしていたと思いますが、その期待に応えつつ頑張ってきたんでしょうね。
色々と辛いことや苦労もあったと思われます。
マキノさんに挨拶の仕方を教わったりと、この頃からエースはずっと兄としてルフィを守ってきていたのですね。
ルフィの前では本当に兄です。
【革命軍】
■ドラゴン
統率するのはルフィの実父「ドラゴン」。
イワンコフ、バーソロミュー・くま、イナズマも革命軍の一員でしたね。
街でサボと会話をした時に「この国を変えられる程の力がない…!!!」と発言していたことや、容易に艦を岸に寄せられたことからも、まだこの頃(10年前)は名が知られていなかったようです。
東の海を張っていたり、ローグタウンでルフィを逃がしたりと息子を気にかけている描写があり、優しいそうな一面も描かれていますね。優しい父親希望です。
そもそも、世の中に疑問を抱き革命軍を立ち上げるなんて、行動力と正義感が強そうです。
となると、家族も大切にしそうですが、ルフィの実母は何処にいるのか気になりますね。(誰かも)
サボを救出しているような場面が出てきたので、生きているのではないかと思います。
頂上戦争の際に、なぜ現れなかったのか疑問ですが。

■バーソロミュー・くま
革命軍に身を置きながらも政府に協力しパシフィスタとなった、とされているようですが、真相はまだ不明ですね。
スパイ的な役割で政府に侵入し、意思はまだ残っていると考えるのは王道すぎるでしょうか…(^^;)
どっちにしろ、世界各地には革命軍の仲間が大勢いるようなので、これからの世界に大きく影響してくることは間違いないと思われます。
【女ヶ島へ避難した面々】
■モンキー・D・ルフィ
ジンベエ、ロー、ハンコックなど様々な人の助けにより「女ヶ島」に身を置いているルフィ。
この場所は安全ですね。
目の前で、しかも自分を庇ったことで命を落とした兄・エース。
前半の幼少期のストーリーにより、さらに絆や人を失うことに対する感情が伝わって、自分自身を傷つけているルフィの姿は痛々しかったです。
自分のことを「弱い」と言っていたのには衝撃を受けました。
シャボンディ諸島で打ち砕かれたものは多く、現実に向き合うことも難しい中、ジンベエが居てくれて良かったです。
自分が今しなければならないことを思い出し、冷静さを取り戻しました。
ルフィ復活!!
(※ここからは、60巻よりも先の内容も含みます※)
■“冥王”レイリー
生命力、精神力、戦闘力がずば抜けて高く、いるだけで信頼感、安心感を感じます。
シャッキーの勘も凄いですが、それで動くレイリーには本当に感謝です。
「16点鐘」などのルフィの一連の動きは、レイリーからの提案のようですね。
鐘を鳴らしたことやルフィの右腕のマークが、メンバーへのメッセージとなっているのだと思われます。
一見、兄・エースを真似ているようにも見えますが、ビビもおしゃれではないと気づいていましたね。

右腕には「3D2Y」という文字が入っていて、どうやらこれが「2年後に集合」というメッセージのようです。


尾田先生が0巻で「17歳最後の冒険」と書いていたことは、これを踏まえてだったのでしょうか。
ただ、レイリーがわざわざ女ヶ島まで来た理由が気になりますね。
単純にルフィを気にかけたのですかね。
修行の相手にもなってくれるようでしたし、誰かに頼まれたのでしょうか。
【麦わらの一味】
①ロロノア・ゾロ
クライガナ島「シッケアール王国」跡地に飛ばされ、ペローナと共に居ましたが、ここはなんと「鷹の目のミホーク」が住み処としている場所でした。
ゾロは鷹の目が居ることにあまり関心を示さず、凶暴で賢い「ヒューマンドリル」と戦い、海へ出ることに急いでいる様子。
しかし、ルフィのメッセージをゾロなりに汲み取り、プライドよりも仲間の為と、ミホークに剣術を教わるようです。
これは、物凄く強くなりそうですね。ミホークも人が良いです。
②ナミ
天候を科学する国・小さな空島島「ウェザリア」に飛ばされたナミ。
航海士にとってかなり好条件の場所ですね。
天候に関する事を学んで帰ってきそうです。
ナミなら門外不出のことも学んでくるのでは。
③ウソップ
ボーイン列島・おいはぎの森「グリンストン」でヘラクレスンと共に行動しています。
ヘラクレスンのキャラは凄く好きですが、この島は凄く嫌です(^^;)
勇敢な海の戦士に近くなって帰ってきそうです。
④サンジ
夢の島・モモイロ島。第二の女ヶ島と名高い「カマバッカ王国」で、イワンコフに一騎打ちを挑みますが完敗。
攻めの料理を教わり、食の面からの体作りを習得してくるようです。
さらに、その為には「新人類憲法」の師範も倒さなければならないようで、強さにも磨きがかかると思われます。
しかし、こんな強烈なオカマに囲まれた状態で2年も暮らすのは、サンジにはきつそうです(^^;)
⑤トニートニー・チョッパー
一説に宝島だと伝えられる、鳥が人を支配する国「トリノ王国」に飛ばされました。
鳥と人はチョッパーの仲介により仲良くなったのですね。
人間と動物が仲違いすることなく暮らせる環境というのも、チョッパーが望んでいることだと思いますが、ここは文化水準も高く珍しい植物も沢山あるようです。
製薬技術を学んでくるみたいですね。
⑥ニコ・ロビン
橋の上の国「テキーラウルフ」にて労働者として扱われるも、革命軍により解放されました。
ドラゴンの元で修行するということで、ロビンが欲しがっている情報も沢山ありそうです。
今後、世界にも大きな影響を与えることになるのではないでしょうか。
⑦フランキー
からくり島。天才Dr.ベガパンクが生まれた国「未来国バルジモア」でハチャメチャに暮らしていますね。
ベガパンクの研究所を拠点に、自身の身体を改造しながら技術を身につけていくようです。
原形は留めておいて欲しいですね(笑)
⑧ブルック
ナマクラ島・貧困の国「ハラヘッターニャ」にて悪魔王サタンと崇められていましたが、見世物として晒されることに。
ブルックの2年後が一番よく分からないのですが、どうやら音楽性を磨くようです。
くまは知って飛ばしたのか、それぞれのメンバーにとって有意義な時間になるような場所です。
この地での修行の様子はかなり楽しみです。
個人的には、細かく書いて欲しいですね。
【その他】
■ゲッコー・モリア
戦死したと報道されたモリアですが、鷹の目は信憑性にかけると言います。
戦場では生きていたモリアの身に何が起きたのか、鷹の目は意味深な表情でしたね。
■バギー
結局、従えた囚人たちは誰もバギーの本当の強さに気付かないままですね。
頂上決戦からも無事脱出できたので、懸賞金は跳ね上がると思います。
Mr.3と一緒にいるところが、個人的に安心要素です(笑)
そんな中、政府から伝書が届きました。
内容は不明ですが、七武海加入の話かもしれませんね。
■スモーカー
青雉と対等に会話を交わせるんですね。
「G5」(海軍G・L第5支部)への移動を希望している模様。
新世界で目の届く範囲にルフィを置きたいようです。
恐らく、新世界で再戦が実現すると思います。
■コビー
覇気を身につけ、海兵としてかなり成長しつつありますね。
それを見たヘルメッポも悔しがってましたし、2人で出世しルフィのライバルになりそうです。
大佐…はまだ早いですかね。
―――――――――――――――
ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございました<(__)>
60巻、内容たっぷりで凄く面白かったです。
悲しく切ない場面や悔しい場面もありましたが、次に繋がる部分も多く、興奮しました。
ダダン、良い人ですね(^^*)心温まります。
話が大きく動いてきそうな次巻以降も非常に楽しみです。
あと、個人的にはメラメラの実が誰の手に渡るかも気になります。