ワンピース 第446話 「意地でも倒れぬ!本気のハンニャバル」


レベル3へ繋がる扉の前で、突き進むルフィ達の行く手を阻むハンニャバル。


このシーンは凄く好きです!!
まさしく正義の為に立ち上がった、ハンニャバルの言葉が格好良いですよね(/_;)


「か弱き人々にご安心頂く為に 凶悪な犯罪者達を閉じ込めておく ここは地獄の大砦!!!
それが破れちゃこの世は恐怖のドン底じゃろうがィ!!!
出さんと言ったら一歩も出さん!!!」

何度も倒され、ぼろぼろになりながらも立ち上がります。

副署長としての責任感や、庶民の為という気持ちが格好良かったです。



しかし、立ち上がったハンニャバルの前に黒ひげが現れ、倒されてしまいました。
いよいよレベル4まで来ましたね。


以前モックタウンで会った男が、黒ひげであり、エースを倒した張本人である事を知ったルフィは、怒り心頭です。



ルフィは市民に迷惑をかける海賊ではありませんが、世間一般からみれば、海賊は悪人とひとくくりな訳で。
家族を失ったりして、怯えている庶民も沢山いると考えると、インペルダウンはかなり重要な場所だと思いました。

改めて、社会でのルフィ達の立ち位置が分かる言葉でしたね。


次回 第447話 「怒りのJETピストル ルフィVS黒ひげ」