はなまる幼稚園 第8話 「はなまるなさかなやさん/はなまるなライバル」



杏と同じクラスの「あおい」は、家が魚屋らしく、自営業であるため夏休みにどこにも連れていって貰えなかったそうです。

夏休みにあったことを絵に書かせてみると、両親が魚屋で働く姿でした。


ここで、どこにも連れて行ってもらえなかったと、泣き喚いたりするのかと思いましたが、あおいは父親と母親の働く姿を見て格好良いと思っているようでした^^
大人ですね。



働く両親を見て、あおいも手伝いたいと思っているようですが、まだ小さいから遊んでいて欲しいという理由で、いつも聞き入れてもらえません。
そんな中、杏たちの協力もあり、手伝えることに。


あおいにとって、遊ぶこと以上に魚屋の手伝いが楽しいのですね。
良い話でした^^



Bパートでは、はなまる幼稚園に編入生が。
「雛菊」といい、編入の理由は土田と結納を結ぶため(^^;)


それにしても、雛菊の言動の丁寧さは、幼稚園児とは思えません(笑)


予定通り、着々と結納の話を進めていきます。

土田は、本当に園児に好かれますね。
雛菊に日常を見せて諦めさせようとしますが、効き目なしです。



ですが、雛菊は土田の好きな山本先生と話してかなわないと思ったようで、土田を諦めると言い出しました。

杏は、諦めたら終わりだよと雛菊を応援します。
杏の土田への思いは、本当に本気なのですね(^^;)

ライバル出現で、また賑やかになりそうです。


EDは、雛菊バージョンでした。


次回 第9話 「はなまるな差し入れ/はなまるな夢」