ワンピース 第435話 「マゼラン強し!ボン・クレー 敵前逃亡」


ついにルフィはインペルダウンの署長である「マゼラン」と遭遇しました。

火の海の熱さと毒により、視界不良でまともに闘えないルフィ。

何も出来ずにおされるばかりのルフィは、「バーソロ・ミュー・くま」との闘い以来でしょうか(・ω・`)?


触ることも出来ない相手ということで、かなり苦戦していました。



ボン・クレーは、自分に何か出来ることはないかと考えますが、格闘技(?)で闘うタイプで相性が悪く、自分は何も出来ず、どうやったって勝てないと逃げ出します。

友達を何より大切にするボン・クレーが逃げ出すということは、マゼランが本当に恐ろしい相手なのですね…



その頃、バギーとMr.3は脱獄の為にレベル3へ向かおうとしていました。
マゼランがルフィの相手をしている今がチャンスということで、副署長の「ハンニャバル」を倒し上のフロアへ行こうという作戦。

ハンニャバルは、本当に署長の座に就くことしか考えていませんね(笑)
「ここでバギー達を逃がしたら署長の責任問題になる」と考え、通っても良いと言っていました(^^;)



さて、ルフィは凄まじいマゼランの能力に、攻略法を見つける事が出来ずに苦戦を強いられています。

エースを助けることだけを考えて、マゼランに立ち向かう姿は格好良く、勇敢でした(/_;)


毒だからといって触れないまま敗けるくらいなら、とギアセカンドのジェットバズーカで捨て身の一撃を放ったルフィ。

マゼランに効いたようでしたが、ルフィも毒に触れてしまったので、相当ダメージを受けているはずですね(;_;)


次回 第436話 「雌雄決す!捨て身のルフィ最後の一撃」