銀魂 第191訓 「自由とは無法ではなく己のルールで生きること」


銀さんと桂さんが猫になってしまった前回。


お登勢さんは、野良猫狩りの人達に捕まると、二度と帰ってこないと言います。

お登勢さんは、ホウイチと顔馴染みのようでしたね。
銀さんと分かっていたのでしょうか?



さて、猫狩りには、裏がありました。
背後には、マタタビ星の猫型天人がいて、野良猫狩りで捕まえた猫を売り飛ばしていたようです。



その頃、歌舞伎町の猫のボス「ホウイチ」に狩りの仕方を教えてもらうも、一向に上手にならない銀さん。
一方の桂と近藤さんは、適応能力がありすぎですね(^^;)



ホウイチは、万事屋を懐かしむ銀さんに話しかけにきました。
ホウイチも、元々は人間だったそうです!!
猫になって13年。
元には戻れないと考えていました。
過去に色々あったようで、呪いというよりは、猫に命を与えられたとのこと。


「あとのことは頼んだ」と銀さん達に託したホウイチでしたが、猫狩りの人達に捕まってしまいました。


助けに行くことを決めた3人は、とても格好良かったですね!!

そんな格好良いシーンの後に、すぐに落とし穴に落ちていましたが(笑)
作戦通りと言うことで(^^;)


捕まってしまった3人は、檻に入れられしまいました。
脱出しようとする桂さん、可愛かったですね。
しっぽを当たり前のようにちぎって使っていて(笑)
切れ味良すぎです。



脱出した銀さんは、ホウイチの元に向かいます。


猫の姿で動いている銀さん達が可愛いすぎで癒されました^^


次回 第192訓 「かぶき町野良猫ブルース」