季節は秋になりました。
瓶にコンペイトウを貯めるまで、あと季節は2つしかないそうです。
いきなり瓶にコンペイトウが増えている感じがしましたが(^^;)



秋を実感していたある日、こばとは銀杏の木を見つけました。
今回は、長寿の樹の最期の話です。



よもぎ幼稚園の園児達が、積み木を巡って喧嘩を始めました。
古いんだから、捨てちゃえばいいのにと言う園児。

その言葉を聞いた藤本の表情がとても悲しげで、自身の力不足に対して悲しんでいるようでした。


こばとは皆で遊べるようにと銀杏の樹に連れて行きました。


皆は仲良く遊ぶようになり、積み木を捨てちゃえばと言っていた子も、藤本に謝り楽しんでいた中、銀杏の樹の伐採の話が出てきました。


こばとは何とか銀杏を守ろうとしますが、そんな中琥珀が樹の言葉を代弁をしてくれました。
昨日こばとと園児達が遊びに来てくれて嬉しかったと。



銀杏の光が凄く綺麗でしたね!!
琥珀とこばとの歌も良かったです(^^ゞ
命は巡っているから悲しくはないとのことでした。



さて、こばとの頭には、何やら秘密があるようでした。
帽子などを、常にかぶっていなければならないようです。
こばとは一体何者なのでしょうね?人間ではないのでしょうか。


まだまだ沢山謎がありますね。


次回 第14話 「黄昏の探し物」