天堂に利用され、さらに父親も同じく利用されていたことを知った霧江。


六角事件の時、神山は霧江の父親を助けようとしますが、逆に斬り掛かられてしまい、その時咄嗟に斬ってしまったのです。
これが事件の真相でした。

総悟は、悪いことは何もしていなく、霧江と父親を守るために全ての罪を被っていたのですね…


霧江の父親は、妻と霧江を人質にとられており、協力を強要されていたようです。
それでも頑張ろうとしていたので、本当に不憫です。



敵に捕まっていた総悟と神楽は、無事縄を解いて脱出に成功しました。

「乙女と木村カエラの髪型いうアル。移り変わりが激しいネ。」

総悟と神楽のやり取りに笑いました(^^ゞ

その後の総悟も凄くて(笑)
結局、神楽の大量の吐瀉物によって、抜けられましたね。


「汚れても護らなきゃいけないもんがあるって、こういうことアルか?」

…そういうことなのですか(^^;)




その隙に逃げる3人ですが、逃げている途中に神楽は足を撃たれてしまいます。

建物の瓦礫に隠れながら、総悟は神楽に逃げるように言い、さらにこの一件は誰にも話すなと言います。


霧江に知らせないまま、総悟が罪を被ったまま隠しておくのが最善なのかと言う神楽でしたが、「手を汚すのはオレたちの役目だ」と言い、敵の前に姿を現しました。


圧倒的な強さで敵を倒していきますが、あまりの数の多さに疲れが見えてきた総悟。
足を撃たれてしまいます。

傷を負いながら闘っていた総悟の元に、いつの間にか銀さんや土方さん達が駆け付けていました。


最後に向かって来た敵も総悟が斬り倒し、ようやく幕を閉じました。


物凄い量の始末書を書かされていましたね(^^;)


霧江から貰った手紙には、何が書いてあったのでしょうか。



次回 第188訓 「観察日記は最後までやりきろう」