捨てられていた猫を拾ったこばと。
白くてミルクが好きなので、名前はミルクです^^



今回は、双子の千帆と千世が大活躍でしたね^^
こばととの3人の姿は可愛かったです。



3人で猫を飼ってくれる人を探しますが、藤本は「半端な気持ちで関わるのは、猫を捨てた人と同じだ」と。
きついようですが正論ですね。
最後まで面倒を見る覚悟がなければ、ペットは飼えませんからね…



藤本は、捨てられていた猫と自分を重ねていたようでした。
過去に捨てられてしまった経験があるのでしょうか(・ω・`)



沢山の人の協力を得ながら貰い手を探していると、おばあさんが飼ってくれることに。
一話に出てきていたおばあさんでしたね。

配達をしながら貰い手を探してくれていた、藤本の話を聞いて引き受けてくれたようです。
藤本も探してくれていたのですね!!



猫の引き取り手が見つかって喜ぶ反面、千帆と千世とは寂しさも感じていました。
そんな二人のために子守歌を歌うこばと。
一話でも歌っていましたが、綺麗な歌ですね^^


千帆と千世はこばとの歌声に癒されたようで、コンペイトウが増えました!!

いおぎょりさんだけは傷を負っていましたが(^^;)


次回 第9話 「…夏の記憶。」