茜はナツルとのお泊まりデートに期待して、プール付きのテーマパークにやって来ました。

その情報をどこから得たのか、水琴や雫会長、楓も合流し結局5人でプールへ。


楓は男のナツルに対して、全く興味がないのですね…
「中学の時に一緒だっただけですから」
「あの人特徴ないんですよね」
「一緒にいると話題探すの疲れるんですよ」
「空気を読んで欲しい」

…酷い言われようでした(^^;)



プールですれ違った3人組は、白のケンプファーでしたね。
迷い込んだナツルの前に、現れた「皆川瞳美」と「山川涼花」、「中尾沙也香」。

声優さんは皆川純子さんと山川琴美さん、中尾衣里さんの3人ということで、名前がシンクロしていました^^



ナツルのピンチに雫と茜も駆けつけ、バトルが始まるのかと思いましたが、逃げられてしまいます。

「ナツルが重要なファクターになる」とか「モデレーターの意志」という発言をしていましたね。
何のことなのでしょう(・ω・`)



雫も「水琴には楓の監視をしてもらっている」と言っていましたし、黒幕は楓なのでしょうか。
女のナツルのことを好きと言うのも演技で、裏があったりするのでしょうかね?

白のケンプファーとも目で合図を送っていましたし、ナツルの味方でないことは確かのようでした。



そんな中、臓物アニマルたちもテーマパークに来ていました。
温泉入ったのですね(^^;)
「臓物に染みる良い湯だったぜ」
「臓物ほんのり桜色」
などなど面白かったです(笑)



夜になり、部屋に集まってみんなで盛り上がる中、ナツルを連れ出した楓。
目が怖かったですね。
ナツルの目も、いつもとは違う感じになっていました。

楓が本当の姿を見せ始めたのでしょうか。


今回は、新展開が多かったですね。
ケンプファーの話もいよいよ本題に入ってきた感じで、次回が気になります(^^ゞ


次回 第10話 「Falle~ひと夏の経験~」