早起きしたこばとは、教会で琥珀に会いました。
青葉を見て泣いていた琥珀を見て、こばとは涙の訳を知りたいと一生懸命になっていましたね。
どうやら、琇一郎さんのことを思い出して、涙が出ていたようです。
いおりょぎさんによると、恋をすると切なくて涙が出るという^^
琥珀といおりょぎさんは、知り合いのようです。
二人とも天界の関係者らしいですね。琥珀は天使です。
そして、いおりょぎさんの本名は「いおろぎ」さんだということが判明しました。
今回は、琥珀が話に加わってきましたね^^
琥珀は、琇一郎さんとデートを一度もしたことがないということで、遊園地に行きたがっていました。
それを知ったこばとは、遊園地のチケットを手に入れようとします。
ですが、お金がないこばと…
そんな時、福引を発見します。
三等が遊園地のチケットでした!!
福引券は、偶然落ちているものを発見!!
運良すぎますね(^^;
しかも、当たりました!!
…五等のワニのぬいぐるみが(笑)
落ち込みながら歩いていると、藤本さんに会いました。
新聞配達をしていた藤本さんが、遊園地のチケットを持っていました!!
嫌がる藤本さんから新聞配達を手伝うという条件で、無理やりチケットを手に入れたこばとは、琥珀に届けに行きます。
ですが、琇一郎さんが忙しいからという理由で、受け取れないと言われてしまいました。
琥珀は「わがままは言えない」と言うのです。
こばとは、琇一郎さんもきっと琥珀のことを思っているはずだ、と。
そこに琇一郎さんが帰ってきました。
こばとからチケットを受け取ってくれて、二人で遊園地へ行くことになりました。
良かったですね(^^*)
こばとも嬉しそうでした^^
最後に出てきた天界からの遣いという「うしゃぎさん」。
時間制限があるようです。
季節が四つ集まるまでに瓶をいっぱいにしなければいけなくなりました。
つまり、一年ですね。
今回の琥珀の件では、コンペイトウは増えませんでした…
琥珀は元々幸せだったということで、人選ミスです。
こばとは、期限までに瓶を満たすことが出来るのでしょうか。
頑張って欲しいですね^^
次回 第5話 「…ホタルのやくそく。」