銀魂 第180訓 「大切な荷ほど重く背負い難い」


アバンから松陽先生が出てきましたね(^^*)
声優さんが誰か以前から気になっていましたが、まさかの山寺さんでした。ベテランです!!
個人的には、もう少し声が高いイメージでしたが、直ぐに馴染みました←



話は前回からの続きです。
誰一人死なせない為に、銀さんや新八、神楽、吉原の人間みんなが力を合わせています。
一人にしないと月詠に言う銀さんも格好良かったですね。


「涙垂れ流して助けを乞いやがれ。
鼻水垂れ流して俺にすがりやがれ。
泣きてぇ時は泣けばいいんだ。
笑いたい時は笑えばいいんだ。」
アニメで見たときは、かなりぞくぞくしました←


一人で何でも背負おうとするのではなく、一緒に背負っていこうと言う銀さん。
銀さんは、地雷亜を月詠の師とは認めず、裏切る行為を許せないようです。


戦いは、凄い迫力とスピード感でした。地雷亜の動きが素早く、銀さんは何本クナイが刺さったのでしょうか(;д;)
最後は、月詠が地雷亜にクナイで攻撃しました。



地雷亜の過去や、抱える荷を知った月詠は
「弟子の役目は師を背負えるほどに成長することじゃ」
と…

師匠を背負えるまで大きくなるのが、弟子の務めということですね。
地雷亜の過去も切ないですね。泣けました(;ω;)


銀さんと全蔵も互いに「背負われていたばかりだ」と感じていました。
二人とも恩返しをするために師が死んでしまったのですよね。こちらも、切なかったです。



今回は白黒だったり、動きなどが珍しい演出でしたね。
白黒の中で、唯一、刀の赤が一際鮮やかでした。

地雷亜との戦闘シーンでは、力強い作画で迫力がありましたね。

徐々に色付いてカラーになる様は、子銀の世界を象徴しているようで、良かったです!!


次回 第181訓 「酒と女はワンセットで気をつけろ」



さて、話は変わりますが、銀魂祝映画化です!!!!
おめでとうございます!!凄く嬉しいです。
信じられなくて、涙出そうです←

えっと…この話は嘘ではないですよね!?今までがあるだけに、少し疑ってしまいます(^^;)

公式発表は、来週のジャンプであるようです。
どうやら、ネット上にジャンプの来週号のページ(?)が流出したようです。

今回のアニメの最後に、「ジャンプさん、肝心な所が伏せ字じゃないです」というような言葉が出ていたのは、このことではないでしょうか。

また、再来週のジャンプは、巻頭カラーのようですよ^^

とりあえず、来週号のジャンプで、全てが明らかになる感じです。


映画の内容も気になるところですね。
ワンピースのように、再編集や、絶好調の「白夜叉降誕のアニメツアーDVD」から攘夷時代や、オリジナルなどが考えられますね。
やっぱり攘夷時代は、ちょっと考えにくいですかね←

何はともあれ、まさかの展開で驚いております。
凄く嬉しいので、情報が正しいことを願います(^^*)