とある科学の超電磁砲 第1話 「電撃使い(エレクトロマスター)」


御坂美琴が主役の、とある魔術よりスピンオフ作品です!!個人的に凄く嬉しいです^^


美琴は、学園都市の230万人の中でも7人しかいないというレベル5で、常磐台中学のエースです(^ω^)

美琴を慕う白井黒子は、ジャッチメントであり、学園都市の治安維持をしています。能力はレベル4で、テレポーターです。


今日はシステムスキャンの日。能力測定のようなものですね。
美琴は、能力が凄すぎてプールの水を緩衝材に使っての測定です。さすが美琴お姉さま^^


黒子は、初春飾利(ういはるかざり)という、友人で美琴のファンを、美琴に紹介することに。初春の友人である、佐天涙子(さてんるいこ)も一緒です。

ところで、初春の頭に咲いている花は、何か能力はあるのでしょうか^^;


さて、黒子は初春と涙子を紹介し、クレープ屋さんへ向かいました。

というか、紹介とは口実でした(^ω^;)黒子の変態願望は凄いですね…



みんなでクレープを食べていると、近くでの銀行で強盗事件が発生。

黒子は次々と犯人を倒して行きます。格下の犯人でしたね。

しかし、子供が人質にされてしまいました。


レベル0で無能力者である涙子が、「私だって…」と勇気を出して子供を救います!!お手柄でしたね^^

美琴はというと、涙子を足蹴にした犯人に、怒りが爆発します。

「こっからは私の個人的な喧嘩だから、悪いけど、手、出させてもらうわよ。」
レールガンの威力が炸裂しました。格好良いです!!

犯人の乗っている車が吹っ飛んで、事件は無事解決。


身を挺して子供を守った涙子に、美琴は「格好良かったよ」と^^


EDも良かったです!!



全体としては、1話目ということで、美琴を始めとしたキャラの紹介を含んだ話だったので、とても入りやすかったです。


次回 第2話 「炎天下の作業は水分補給が必須ですのよ」