↓この本 (公式販売終了なので注意)
去年7月に発売されたのでもう一年近く経ってしまいました。
この号の特集記事は「価値」
1円というのが面白いなぁ、と思って購入したのですが
すぐにその1円の本がとんでもない値段でメルカリやヤフオクに出ていたので何とも。
この本自体が
その物の価値という今の現実を体現しているのですよね。
そして、ようやく私はこの家ごもり中にゆっくりと読んでいたのですが、
1年前の雑誌だけど、本当に、今、この時に読んで
ぴったり、しっくりとくる内容でした。
価値のものさしのはなし
役に立たない物のはなし
権威と民意とか
この「一円」はやはりものすごい価値があると思いました。
だからといって、高額になっても買うか、といったら買いませんが💦
お茶の世界でも千利休がお茶碗などの茶道具を雑器から見出して
価値をつけたりしていたわけだし
アンティークとか古本とかそもそも好きなので
自分で価値をつけて売ることが悪いとは言えないと思うのですが、
やはり昨今の転売、というのには納得できない自分がいる。
でもこれも同じことではあるのですよね、
物の価値を認めてどんなに高くても買ってしまう人がいる。
高くなるから買うという人もいる。
欲しいなぁ・・・と思ったものが
なかなか買えなくて
それが高い値段になってたりすると本当にショックだったのですが
家ごもりしていたら
物欲も減少。
それもなかなか心地よく
手に入らないものは無理して買わなくてもいいのかなぁと
でも、最低限の物だけで生活するのは私は無理で
他人から無駄と思われるようなものも自分には必要だとつくづく思う。
物欲が減少するくらいがちょうど良いのでしょうね。
高い値段で買う人、
無視する人それぞれでいいのかなぁ、と思うようになったり。
生活必需品などの悪質な転売は
買わないに越したことがないのですが、
でも本当にそれでも必要な人もいるとしたら・・・?
コロナがあって、また価値観が変わったりすることがあると思うのですよね。

