毎年なにかと、柑橘の皮の砂糖煮を作ってます。
 
今年もまずは文旦。
 
文旦は、皮だけをキレイに取って煮たり、
ワタの部分だけを煮るレシピも存在するのですが、
 
私はワタも皮も一緒に煮てます。
中の果実を食べた後、
 
皮を適当な大きさに切り、計量。
 
皮と同じ量〜半量のお砂糖を用意します。
 
一度茹でこぼして、
再度茹でて落とし蓋して柔らかくなるまで。。。
 
絞って、ボウルに入れて、水にさらして一晩。
 
写真では分かりづらいですかね・・・
結構水には文旦の皮の色が出ています。
 
ここで、1個食べてみて、苦みがちょうど良ければ
用意しておいた砂糖でシロップを作り、水分絞った皮を煮ます。
 
今回は文旦2個で、260グラムありましたので
砂糖は150gくらい(適当!)
200ccの水で鍋に入れて、弱火で
意外と早く水分がなくなるので注意。

 

 
バットに広げて冷ましつつ、乾燥。
グラニュー糖振りかけて出来上がり。
 
砂糖の量と乾燥で、保存期間がかなり違います。
 
今回は砂糖が少なめなので
早めに食べないと💦