自宅と職場の往復の間には図書館があるけども、本屋がない。
・ ・・ということで、私の読書はほぼ図書館にお世話になるので、
習慣として、図書館の新着図書のチェックをしています。
それで、新着図書のなかで引かれたのがこのタイトルです。
「イカの哲学」中沢新一、波多野一郎
イカって何?
と思ったら、ほんとうにあの烏賊のことなんですよ。
「イカの哲学」を40年以上前に出版した波多野さんという哲学者、この人が面白い。
この波多野一郎という人の人生、
それから「イカ」から見いだした実存、という閃き。
生命と知性の間でうごめく流動的なものを、地球生命に繋がりを保ち続けている「イカ的なもの」と、中沢新一がこの書では呼んでいて、
その「イカ的なもの」に対しての考察がある。
後半のエロティシズム態と平常態、戦争と平和の部分ではちょっと退屈してしまいましたが、
哲学が机の上ではなく、何かのきっかけで閃く、それが労働の中で見いだされたというところが興味深い。その実存の揺るぎなさを感じました。
・ ・・ということで、私の読書はほぼ図書館にお世話になるので、
習慣として、図書館の新着図書のチェックをしています。
それで、新着図書のなかで引かれたのがこのタイトルです。
「イカの哲学」中沢新一、波多野一郎
イカって何?
と思ったら、ほんとうにあの烏賊のことなんですよ。
「イカの哲学」を40年以上前に出版した波多野さんという哲学者、この人が面白い。
この波多野一郎という人の人生、
それから「イカ」から見いだした実存、という閃き。
生命と知性の間でうごめく流動的なものを、地球生命に繋がりを保ち続けている「イカ的なもの」と、中沢新一がこの書では呼んでいて、
その「イカ的なもの」に対しての考察がある。
後半のエロティシズム態と平常態、戦争と平和の部分ではちょっと退屈してしまいましたが、
哲学が机の上ではなく、何かのきっかけで閃く、それが労働の中で見いだされたというところが興味深い。その実存の揺るぎなさを感じました。