「自然 ― 軽やかなギャロップ」をテーマに上映されている銀座メゾンエルメスのル・ステュディオ。
前回の短編集の大地のアートも面白かったのですが、ストーリーがあるわけではないので、なんとも。
それと比べると今回のコクトーの「美女と野獣」は見応えも十分!!
アートだから、というより、ふつうに楽しめました。
モノクロの映像、美しい〜!!
野獣の住む館も奇妙な雰囲気もすごく良かったです。

写真はル・ステュディオで貰えるパンフレットより・・・
不思議なおとぎ話ですが、繰り返していろんな映画や演劇があるということは
それだけ、魅力的な話なんでしょうね。
ディズニーの実写の「美女と野獣」も観たくなりました!