20101103075114.jpg借り暮らしのアリエッティが劇場公開されてた頃、小沢真理さんのマンガをふと思い出し、それはメアリーノートンの「床下の小人たち」の末裔だという小さな女の子が出てくる話で、また読みたくなったのですが、古本屋にもないし、ネットで探したら、一万円近くなっていました。(まさか、アリエッティの影響がここまで・・・?)
ちなみに、小沢真理さんのそのマンガは「ルウルウは小さな友達」というタイトルで、昔、とある人に貸したら、とても喜んでくれて、岩波文庫の「床下の小人たち」の本をプレゼントしてくれたのですが、くれた本人に聞いてみたら、すっかりマンガの内容もプレゼントしてくれたことも忘れているようで、ちょっとショックでした。(それというのもマンガは無くなったけど、こちらの本は大切にとってあったので・・・)


そんなわけで、小沢真理さんの「ルウルウは小さな友達」は手に入れる事が出来なかったのですが、最近の小沢さんのマンガで、「苺田さんの秘密」という、またかわいい小さな女の子が出てくる話があって、最終巻が出たので、そのマンガも友人に貸したら大絶賛で、次々友人たちに貸し回っていきました。

そしたら、大絶賛した知人から、お礼に桃屋のラー油が!!
何かのお礼でラー油を送るのは流行のスタイルなのか??
写真は貰ったラー油
桃屋の後ろにあるのは京都ホテルオークラのラー油、こちらもストライプマニアさんが仕事かなにかのお礼でいただいたもの。

桃屋のは食べたことなかったので嬉しかったのですが、
なによりも喜んでいたのはストライプマニアさんで、即座に写メールしてる!!
ガールフレンドに送ってるんですよ。

ウキウキしながら、携帯に写真撮ってるのを時々見るのですが、ガールフレンドに送ってるんだろうな~と
ぼんやりと思う私。
いいなぁ、私もボーイフレンドたくさんつくらなくちゃ。と思うのはどうか。
でも、私、マメにメール出来ないから難しい。

ところでラー油、
やはり桃屋のラー油は風味をプラスする調味料というより塩味がしっかりついているので、そのままご飯にかけて食べられる感じですね。

ペンギン食堂のラー油から始まって、そんなに凝っていたつもりもないのに我が家には食べるラー油が常備されている状態に。そろそろ、自作ラー油にチャレンジしてみようかな。