「ぼくた〜ちが 持てる輝き〜」
という歌詞を、
「ぼくた〜ちが モテる輝き〜」
と勘違いしており「小学生のくせに、な、なんて自信満々な奴らなんだ…!これが忍たまか…!!」と恐れおののいておりました、どうも、野口オリジナルです。
その後、漢字がちゃんと読める年になり、字幕を読んでその誤解はあっさりなくなりました。
僕にも、そんな素直な時期があったんですよ。
気にしい&小心者なあたくしは、普段の会話とかだと「こんなこと言ったら、まるで田舎のベランダの、多分ほとんど履かれることのないゴムサンダルの裏にいる、名前が全然わからないけど、なんかコオロギに似ているが、生理的嫌悪感はコオロギの100倍感じる虫を見るような目で見つめられてしまうかもしれない…。やめておこう(この間わずか0.2秒)」とか気にしちゃって、言いたい事も言えないこんな世の中じゃ、POISON状態に陥りがちなんですが、ブログとかだと、もうかなり好き勝手なこと書けますね。
もちろん、読んでいただきたくて書いているので、そういう気持ちも多少はあるんですが、そんなことばっかり考えていたら、何にも書けねぇよ、こんちくしょう!なので、こうして愚にもつかない文を、ゴールデンウィークで浮ついている世間様と離れた暗い我が家で書き殴っているわけです。
そんな文章を読んでいただいて、いつもありがとうございます!
ゴールデンウィークなのに特にイベントもなく、仕事か引き篭もって本を読んでいるかしかしていない、野口オリジナルがお届けいたしました!
みんな、俺の代わりにバーベキューとか行ったりしたらいいじゃない!
そして、湿った石の裏にいるダンゴムシやコオロギみたいな虫を見つけて、わたしのことを思い出してね!
