旬な物なんでしょう・・・・。




【花粉】









今年の花粉症はかなり手ごわいみたいですねーホワイトタイガー


うちのスタッフも何人か苦戦中みたいです。。。。






ちなみに



私はまだ花粉症にはなってません(^u^)

ではここで日常の花粉対策をちょっとご紹介☆

☆食事での花粉症対策☆


様々な食材が花粉症にいい効果をもつと言われています。

まずはお茶。茶葉には、いろいろな成分が含まれています。
  • タンニン(カテキン類)
  • ビタミンC
  • テアニン(アミノ酸)
  • カフェイン
  • ポリフェノール
    など
特に共通して含まれているのがカテキンとビタミンです。特に、カテキンは、アレルギーを抑える作用があると言われています。

■甜茶(テンチャ)
中国南部を原産地として、バラ科キイチゴ属の植物です。
甜とは、「甘い」という意味です。効果ですが、甜茶の成分、肥満細胞からのGODポリフェノールがヒスタミンの分泌を抑える作用があるといわれています。
ヒスタミンは、花粉症の鼻水、くしゃみ、アトピーでの痒みの原因物質の1つです。

■グァバ茶(シジュウム)
熱帯アメリカを原産とし、日本では、温かい沖縄や九州南部で栽培されています。グァバは日本ではバンザクロやバンジロウと言ったり、中国では蕃石榴と呼ばれたり、また南米ではシジュウムと呼ばれます。葉にはビタミンB群や多量のタンニンなどが、果実には、ビタミンC カルシウム、カリウム、鉄分が豊富に含まれています。花粉症予防や治療として効果があるといわれています。

■べにふうき緑茶
日本で、アッサム雑種の紅茶「べにほまれ」とダージリン系「枕Cd86」によって作られました。
カテキン含量が多く、メチル化カテキンを多く含んでいます。メチル化カテキンは、茶の主要カテキンで、エピガロカテキンガレートがメチルエーテル化された物質です。

肥満細胞のIgEに結合する部分を抑えること、ヒスタミンの放出の抑制によってアレルギーを抑えると報告されています。
通年性アレルギー性鼻炎の患者にべにふうき緑茶を6ヶ月以上投与して、症状に改善が見られ、血液中のIgEと好酸球が減少したと報告されています。スギ花粉症でも、べにふうき緑茶を飲んでいる人と飲んでいない人を比較すると、スギに対するIgEと血液中の好酸球数は、スギの時期に、飲んでいない人では増加しましたが、飲んでいる人は変化しませんでした。


ぜひ花粉でお困りなかたは実践してみてくださいね☆






植物の葉や実を乾燥させたものを湯で煎じて飲む飲料が「茶」です。