仕事のスピードは仕事を受け容れる余力 | 熊本ではたらくピーマン社長の本音トーーク

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熊本・福岡へのUIターン転職を支援している、株式会社パーソナル・マネジメントの社長ブログ。http://www.p-mane.com

只今、新たな仕掛けを準備しております。
熊本の就活を変えたいと起業して6年。

5年前から取り組んでいる大学生の就職支援活動「くまもとジョブクラブ」も
卒業生が約200名となり、学生の中ではちょっと知られるようになりました。


最近は、熊本県経営者協会でキャリア支援研究会の世話人として
熊本学園大学の「しごと塾」や県下の大学・高校に出向く出前授業。
熊本県中小企業家同友会では共同求人委員長として、合同説明会の企画や
高校での模擬面談会など、企業と学生を繋ぐ活動は別途に続けています。

その結果
熊本の企業さんからは、学生との繋がりを求められたり、
熊本県下の大学からもキャリアの授業をお任せいただいておりますので
少しはお役に立てているのかなあと思いつつ
でもまだ何も変えられていないことに悶々とした日々を過ごしております。

そんな悶々を吹き飛ばすべく
大勝負に出てみます。
私が生きている間にやってくる最大で最後のチャンスに
スピード感を持ってチャレンジしたいと思います。

何を始めるのか来月にはご報告できるでしょう。

私だけの問題でしょうが、ベンチャー企業の醍醐味は即断即決のスピード感
6年も経つと(6年しかなのでしょうが・・・)ギラギラ感が無くなってました。


ある方のFBにこんなコメントがありました

「仕事のスピードを実現するカギは意思決定の速度だけではありません。
むしろあらかじめ新しい仕事を受け容れる余力を作っておくこと」にあります。
そしてそれこそがわが社の強みであり、他が簡単にはまねできない「秘伝のレシピ」でもあります。
おそらく90%以上のビジネスマンはタスクがパンパンで仕事を積み残し続けています。
そんな状況下では新しいことを直ちにやることはできないものです。
それこそが多くの競争相手の弱みであり、ここに差別化のカギがあると見ています。」


ズキズキっと刺さりました。
遅々として進まないのは自分の余裕のなさ

3連休でタスクきれいにします。