読売マイラーズカップ 予想1 | 競馬の記録と記憶

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重賞予想を中心にわいわいやれたら良いなと思います。
週末は欠かさず予想をやってきたので、これから予想されるときにちょっとは参考になるかも?

今週はG1も一週間お休み。

来週の天皇賞に向けて軍資金をしっかりゲットましょう!

 

マイラーズカップ

2017年

12.4-11.2-11.7-12.1-11.4-11.3-10.8-11.3(テン35.3-上り33.4)

2016年

12.3-10.7-11.1-12.1-11.7-11.7-11.3-11.7(34.1-34.7)

2015年

12.3-11.0-12.0-12.4-11.7-11.1-10.8-11.3(35.3-33.2)

2014年

12.5-11.0-11.4-11.7-11.2-11.4-10.9-11.3(34.9-33.6)

2013年

12.3-10.8-11.0-11.7-11.5-12.1-11.5-11.7(34.1-35.3)

 

2016年と2013年は前傾ラップになっています。

京都外回り1600ですから、3コーナーあたりに坂の頂点があり、そこから一気に下っていくような展開になります。

ラスト4ハロン目にスピードアップしているのは下り坂があるからですね。

後傾ラップがデフォルトになるためか、前傾ラップになった年には荒れる傾向ですね。

 

ただ、前傾ラップを想定とするにはやはり無理があり、前半はややゆったり目に流れ、後半加速して最後は垂れて終わるような想定でいくべきかと思います。

 

ラスト3ハロン、つまり上りが重要になり、33秒フラットか32秒台決着でも対応できる馬を中心視すべきでしょう。

持続力を必要とするレースではないですから、前が止まることを期待しての後方一気も厳しくて、ある程度ポジションを取りながら長くいい脚を使えるということが好走条件になるのではないでしょうか。