比叡山と東山が残って、真ん中の花崗岩の部分が風化して削れて白砂になった、って凄い話ですよね
地形を見ながら削れた部分を想像しただけでかなりな高さ
お寺の庭にいっぱい使ってもぜんぜん大丈夫なんだなぁと、どこから来た白砂か、なんて考えたこともなかったので、まさに目から鱗なお話でした
しかし、その白砂にいち早く気がつくタモリさんの頭脳は凄いですね
対龍山荘綺麗でしたねぇ
調べたら今はニトリの保養所なんだそうです
「ブラタモリ」の最後にニトリと出てきてなぜ?と思ったら、持ち主だったとはね
そうそう
石庭造りは難しそうだったけど、砂紋を作るとぐっと引き締まって見えるのも面白いですね
考えて初めてああいうことをした人、それを昇華させた人、水を引いたお庭を作り上げた人
そういう人達の美意識が、普通の人達の美意識の基本になっているのですから、やはり京都の奥深さは普通な私をドキドキさせてくれて、行きたいなぁと憧れを持たせてくれるんですね
つよしくんは声が少し低かったかな
ちょっと場所によって声のトーンを違えてましたね