退院後10日目、術後14日目
本日も変わらず、すこぶる順調です☀️
若干の出血は見られるものの、ものすごく少量です。
なんでしょうね 今までがあんまりにもひどかったので痛みに気づかないとか❓️
いやいや、でもやっぱり痛みもなく、昨日は在宅勤務が終わったあと4kmのウォーキングに行きました
そういえば、夫から「手術がんばったで賞」が届きました
チョコレートと、アクセサリーでした
ここのところ、すっかり子宮筋腫の話ばかりでしたので、最近のわたしと夫の話を少し。
先に言っておきますが、わたしは厚かましい女です。
そして夫は元navyの大男。
趣味でイスラエル軍の戦闘術だかなんだかを習ったりだの、まぁとにもかくにもそんな感じです。
ある日、そんな夫に
「ねぇ、M、わたしってあなたのエンジェル❓️」
…。
ばかな質問です。
ところが夫は
「そうだよ pmはmy angelだよ」
ぷー
大真面目で答えます。
ある日は
「ねぇ、M、わたしってプリンセス❓️」
厚かましいにもほどがあります。
ところが夫は
「そうだよ pmはmy little princess だよ」
…ですって。
正しい回答ですね（えっ(゜ロ゜)❗️）
そんなこんなで、わたしは夫のエンジェルでもあり、プリンセスでもあり、その他いろいろあるのですが、この度手術を受けてわたしは生まれかわりました。
手術後、夫からの電話
「ハローmy little princess 体調はどう❓️」
「M、残念だけれど、もうわたし、プリンセスじゃないの」
「え、どういうこと」
「universe なのよ わたしって」
…
壮大すぎる存在に夫、絶句。
それでも夫は、わたしの甘々ニックネームのリストの中にuniverseを加えましたとさ。
めでたしめでたし
母国語ではない言語って便利です。
なんだって言えちゃいます。
でもほんと、夫とわたしはまちがいなくふたごなんだと思います。
今は、移民ビザの手続きがおわるまで、日本とアメリカで別居しておりますが、離れていてもいつも夫を想っています。
夫には心底幸せになってほしいです。
最近のうれしいことといえば。
夫はニューヨーク出身なのですが、長いこと夫の父親との固執があり、navyに入隊前（25年くらい前❓️）から連絡をとっていませんでした。
夫は父親を憎んでいました。
長い時を経て、去年の暮れにようやくニューヨークの実家を訪れて父親とたくさん話をしたようで。
固執の原因が大きな誤解であったということがわかり、今では毎月実家に泊まりに行くまでになったようです。
母のおいしそうなごはんの写真をたくさん撮って送ってくれたり、すごくうれしそうでした。
わたしもずっと気になっていたことだったので、夫と父親が仲直りできて本当にうれしく思います。
移住前に夫と父が仲良くなれたし、わたしも長年の悩みの種だった子宮筋腫もなくなったし、うれしいことがたくさんです。
なんだかここのところ、幸せのハードルが低くなったのか、ちょっとしたことでも幸せだなぁと感じております
…と、闘病ブログに似つかわしくない内容となってしまいましたが、結婚20年でもこんな夫婦がいるということで
それではそれでは
