前回のブログを書いた日。
あの日は投げ飛ばされたり蹴られたりして絶望だったから、寝る前に誰かに聞いてもらいたくてブログを書いた。

主人はいつも、私が太っているから何もかも許せないと言っていて、関係を良くするためには、ただただ痩せれば良いのだということは分かっていた。
しかし、痩せるという努力ができない駄目な私がいた。

一番苦手だ。

しかし、今回はラッキーなことに、お盆前からストレスのためか胃腸の不調が続き、お粥くらいしか受け入れられない状態になっていた。
なので、そのまま、お粥生活を続け、たまに食欲のある日は肉や魚を少量、よく噛んで食べるようになっていた。

数日前に気付けば、お腹があまり空かない状態になっていた。
食べようと思えば入るが、わざわざ食べなくても良いかな、と思える、欲求不満を抑えつけているわけではない自然な流れ。

以前にマイクロダイエットをした時は、結構無理矢理抑えつけて20kg痩せた。
独身だったからできたが、子持ちでマイクロダイエットをしても毎回食欲に負けて失敗。

今回はこのままいけるかもしれない、と楽しみにしている。

セシルのもくろみというドラマを見て、解釈の仕方が間違っているかもしれないが、「自分が正しいと主張するには、相手の望むことを完璧にやってみてからだ」という感じの言葉が頭に残っていて、ダイエットしてやろう!痩せてやろう!と思った。

痩せたあとでも、太っていて良かった、と思えるならそうすれば良い。

ただ、過去の経験上、痩せたら良いことばかりだった。

現在は3週間でー3kg。
このまま頑張ってみたい。