前日に初めてお会いした
麻酔科の先生は
お若くて軽い感じなので
失礼ながらちょび不安
手術室の前で
オットにバイバイして
中に入ると
工場感満載で驚いた
広ーい空間に
いくつかの(10ぐらい?)
手術スペースがある
わたしは手前左側の
作業場(違)に運ばれた
立ち上がってベッドに
寝るように言われる
ここに頭をのせてね
アタマの位置には
丸くて白い枕が置いてある
わっ! この枕
全く期待してなかったけれど
ふんわり柔らかくて
とっても気持ちいい!
両手はそれぞれ
手を置く台にのせられ
左手には点滴
さらに眠くなる?薬が
入ります…と言われたかな?
麻酔はガス?
「そろそろ眠くなるかな?」
麻酔科の先生に言われて
まったく眠くない
と思ったのは覚えてる
「終わったよー」
「はいりんだ丸さん終わりましたよー」
あらーヤラれた!
手術が『一瞬』だったとは思わない
時間の経過は
何となーくだけど感じる
けれど
「そろそろ眠くなるかな?」
の次に聞こえたのは
「終わったよー」だもの
先生
お若いけれど
素晴らしいなあ
ぴったり!
手術が終わったら
ちゃんと目が覚めました
ありがとうございます
執刀してくださった
主治医の先生に
「ありがとうございます」
声が届いたかなあ?
自分がやたら
まばたきしているのを
感じるけれど
パチパチが止まらない
作業台(違うけど)から
ベッドに移される
その内
手術室の外に出た
と思ったらオットが
わたしの名前を呼んだ
パパお昼ごはん食べた?と
訊いたような気がする
じゃあ今度は
退院の日に来るからね
と言われた