今回も山内先生や勝俣先生をはじめとして、米国登録栄養士の宮下さん、サバイバーの吉田さん、加野さんなど多彩な顔ぶれのゲストの方々から貴重なお話をお伺いすることができました。
(詳細については、恐らくレポートの達人が内容を分かりやすくまとめてupして下さると思うので、割愛します。)
特にサバイバーで、罹患当時、小学1年生と6年生のお子様方に乳がんであることを告白された吉田さんのお話や罹患後もバリバリお仕事をこなしていらっしゃる加野さんのお話は共感出来る部分が多く、前を向いて自分らしく人生を歩んでいく勇気をたくさん頂きました。
乳がんに罹患した人なら少なからず抱く「何で私が乳がんに⁉︎」という絶望感や不安、揺れ動く気持ち。それらを直視して受け入れるには痛みを伴ったり、時間もかかるけれど、一歩ずつ進んでいけば、いつかはその壁を乗り越えられる。
自分だけが辛いわけじゃないし、一人じゃない。乳がんがきっかけで知り合ったけれど、たくさんの仲間に支えられて、生かされていることを思うと本当に有り難く、感謝せずにはいられません。
モヤ会やBCバド、ももいちなどでお世話になっていたり、ご一緒させていただいている皆さんのおかげです。この場をお借りして、御礼申し上げます。本当にありがとうございます。
至らない所がたくさんある、まだまだ未熟な私ですが、今が自分を変えられるチャンスと思って、精進してまいります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。