今日は、ちと放置していたネタから

1か月以上前
1/13、池田町にオープンしたばかりの
フレンチのお店へ行ってきました

(天ぷら小泉の横)
店名は塩のENに素材のSOだそうで
明治時代に建てられた洋裁学校を
レストランにリノベーション
店内はライブ感あるオープンキッチン

カウンター席が2席あったから
ソチラの席で楽しみたかったです

珍しくお酒って気分でもなかったから
ジンジャーエールを

富山の白海老を薄いイカスミチップで
サンドしたフィンガーフード
桐箱を開けると盆栽ちっくな1品が



ホワイトチョコとニンニク
ダークチョコとレベーペースト
その下にはパリパリな鶏皮とゆう斬新さ

お料理の途中で椀物系が出るなんて
懐石の箸洗いみたいだと思ってたらば
和食からフレンチに転向したらしく
(永田町の瓢亭出身)
...京都の瓢亭で朝粥を頂いたことも → ★
毛ガニで出汁をとったスープの中には
ズワイガニの真丈がin

撮し忘れたけど(側面)、器もイイ感じ~。
透明なドーム型のガラスの器には
薫製した煙が閉じ込められ...
蓋を開けると煙がモクモク~
スライスした黒トリュフと菊芋
手前の菊芋ペーストと細かく刻んだ
トリュフといった味の対比も楽しめて

アオサを練り込んだモッチリとしたパン
タラ・山うど・白子
ラヴィゴットソースにワサビが効いていて
とっても美味しかったです

お肉料理も勿論良かったのだけど
お肉カトラリーに龍泉を使用されてるのん
実物はこの時 初めて見ましたわ~。
ラギオールなんて問題になりませんもん

ネットからお借りした龍泉画像↓
チョコとトンカ豆のおデザは
メレンゲのサクサクとした食感も楽しめ

エスプレッソ
可愛いプティフールで〆

かな~り早い段階で
私的なローカルスイッチが
都会スイッチに切り替わったのだけど
(要は厳しくチェック
)


最後まで失望することなく
とっても美味しく頂け
スタッフのオペレーションも完璧

季節を変えて再訪したいくらい
金沢では珍しいお店でした

ご馳走さま~