≪神戸異人館巡り編③≫
明治42年(1909)にドイツ人貿易商トーマス氏の邸宅として建てられ、大正3年(1914)まで使用されていた"風見鶏の館"
北野では唯一のレンガ造りの外観や風見鶏は、異人館の街のシンボルにもなっており、国指定重要文化財






ゴシック様式やアール・ヌーボー様式の館内は中々見ごたえがありました♪

喉が渇いて足もかなり痛くなっていたけれど、気力をふりしぼってコチラも見学(~o~)
明治36年(1903)にアメリカの総領事ハンター・シャープ氏の邸宅として建築され…。その後、昭和19年に元神戸電鉄社長でもあった小林英雄氏の邸宅となったそう('';)
淡い萌黄色の木造2階建てが特徴のこの館も、国指定重要文化財



開放的なベランダ♪

そのあとは、天神坂を下り、英国館や旧パナマ領事館がある通りまで戻り…。
抵当なとこで、バナナシフォンケーキとグラスシャンパンを何杯か頂いて、休憩しましたとさ(^^)



…続く(*´д`*)