≪神戸異人館巡り編①≫
旧ハリヤー邸・明治38年建築
神戸で最初に公開された異人館は街のシンボルとして高台にそびえ建ち…。
古城のような建物の外壁を飾る天然石のスレートが魚の鱗のように見れる事から"うろこの家"と呼ばれるようになったらしい('';)

中庭にあるイノシシの「ポルチェリーノ」の鼻に触ると幸運が訪れると言われていて、勿論シッカリ触ってきた(笑)
異人館には、こ-ゆ-パワースポットが他にあと3つもあるらしく、今回は全部制覇しようと燃えてしまったワタシ♪

異人館特有の意匠が凝らされている重厚なアンティーク家具に調度品の数々…。


西洋の名磁器コレクションにウットリし(*´-`)



1800年代に作られた古マイセン

このアンティークリモージュ、すんごい素敵やった!!


どこを切り取って撮しても絵になるわ~



2階

窓からは神戸の街が一望出来、風が気持ち良くって…。。

ソリ?



こんなんお家にあったらなぁ-。( ´艸`)♪


オールドヴィンテージのお酒のボトルが(笑)

子供部屋??


全国に数ある明治の洋館の中でも一際異彩を放つ異人館に、のっけからハートを鷲掴みにされてまったわ!!

かなり前に神戸へ来た時は、あの坂に挫折して(苦笑)ここまで来なかったもんねぇ(≧ω≦*)
ついで(笑)だから、ここへも入ってみた♪
トロワイヨン、ビュッフェ、キスリング等、自然主義から現代に至る西洋名画のコレクションと神戸画壇を代表する安井賞作家、堀江優画伯の作品を常設展示していて、うろこの家に隣接する小さな美術館

ナゼか庭先に大きな仏像の頭部と…

小銭がお賽銭がわり?に置かれていた人魚の像も(・・?

見上げると一層凄いな-。

1階展示室


2階展示室


3階展示室


1階に展示してあったビュッフェの"アナベラの像"が個人的に一番印象に残りました♪

続く(~o~)