アップする順番が逆になったけど、マウリッツハイス美術館展を見る前日のお話です(。・_・。)ノ"
忙しかったり面倒くさかったりすると、ついついお蔵入りしてしまいそうになるワタシ
まぁでも、自分の記録がわりの私的日記やし~♪
実は、前に1回気合い入れて書いたけど。。
ミスって消えてしまい、ショックのあまり長らく放置してたのだ(涙)
でも今回は、再度頑張って書いてみました(`_´)ゞ
何処へ行くのにもアクセスしやすくて便利だから、この日も日比谷の帝国ホテルに宿泊(^^)
老舗帝国ホテルは、最初の建物は1890(明治23)年に完成。
1923(大正12)年にアメリカ人建築家フランク・ロイド・ライトが設計したライト館は、関東大震災でも殆どは無傷だった。しかし老朽化等により1967(昭和42)年に取り壊され、一部が明治村(愛知県犬山市)に一部保存。
新館が日本での初めての万博博覧会(大阪万博)に合わせて1970(昭和40)年に完成。その後、1983(昭和58)年に31階建てのインペリアルタワーが完成した。

ちなみに、日本で最初にビュッフェ形式の食事を取り入れたのも帝国ホテルが最初(1958年)で、社内公募により「バイキング」と名付けられたらしい(・o・)

2階にあるSEIKOモニュメント時計。
漆塗りや銅器着色の伝統工芸的技法や旧ライト館を象徴する大理石でもある大谷石を台座に用いた振り子時計は、4本の振り子が毎正時に孔雀が羽を広げるかのように展開する。

この時は、本館32平米のスーぺリオダブルルーム。




その前に宿泊した時は、夕方以降のチェックインだったせいかホテル側が80平米以上の広さのスィートルームにアップグレードしてくれた事も♪
予約した夕食まで時間があったから少し仮眠したせいでスィートの広ぉ~いベットルームの画像は無く、リビングルームの画像のみ…。てゆーか、単に撮り忘れ(*´д`*)


帝国ホテル内のフランス料理のお店に電話するも生憎満席で、仕方なく同じホテル内の中華へ。

調子にのって昼間っから紹興酒を何合も呑んだせいか…。

コースで色々と頂いた筈なのに。その時も途中まで写真を撮り忘れてたお馬鹿なワタシ(T_T)

ピリカラみそ味の中華風バーガー

デザートのプチマンゴープリン

夕食は、事前に何軒か問い合わせてみるも人気店は予約で一杯でNG。
アチコチ調べて、銀座の此方のお店へ伺ったのだけど、これが大正解!!(≧∇≦)

おつまみのタラコの山葵漬けが絶品でオカワリしたわ(φωφ)
ヒラメに妙に大きなクチコに、大間のマグロ、アワビの酒蒸しに…。岩海苔を絡めた自家製あん肝も美味しかったな-。
新子の握りまで出てきて♪
冷酒は、福島の大七→山形の出羽桜→岐阜の三千盛(みちさかり)と呑み散らかしたくせに。ポソッと「なんか呑み足りない…」と呟いたら、ご主人が、え!?(゜д゜;)) て、一瞬斜めってたのが可笑しかった-。
握りもオカワリし、けっこう沢山呑んでたから、ドコにそんなに入るん?みたいに見られてた(笑)
雰囲気的にカメラは出し難かったから画像は無し(._.)

そのあとは銀座の老舗のbarでカクテルを頂き…。
バーテンダーの皆さん白いジャケットに黒の蝶ネクタイだった中、一人だけカエルみたいな鮮やかなグリーンのネクタイしてて…。(○_○)カクテルの味云々よりネクタイに釘付けだったワタシ(笑)
そして、帝国ホテルに戻り。フランク・ロイド・ライト建築の名残りが見たくてオールドインペリアルbarへ。


壁の一部と…。

barの入口にあったテーブルセットに

寄贈されたというの照明を眺めながら当時の面影を偲び♪

帝国ホテル内のもう1つのbarアクアへ場所替えし、フルーツ盛り合わせと。

サシャーニュ・モンラッシェのヴィンテージ2009年の白ワインをフルボトルで頂いて♪
この日も良く食べて良く呑みましたとさ(・∀・)

≪オマケ≫
羽田からの帰りの便のANA機内食(プレミアム)は又々、銀座『小十』だった('';)
